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8日(土)は、関東地方で大雪の恐れが出てきています。 雪雲・雨雲を運んでくるのは、本州の南岸を進む「南岸低気圧」。昨年の成人の日に、関東に大雪をもたらしたパターンです。 これまでとは明らかに違うこの冬、何度か「雪が降る」という予報が出ていましたが、これまでと明らかに違うのは、予測がぶれていないことです。「降水」が「8日朝から9日未明まで長時間続く」という予測は固まっています。 降る量が多くなりますので、それが雪のまま落ちてくると、大雪となる恐れがあるわけです。 雪か?雨か?あとは、気温。毎度のことながら、今回も非常に繊細です。 気温0.5℃くらいの差で降るものが変わる状況で、一つにしぼるのはリスキーです。 6日時点では東京都心で、雨…30%、雪になるが積もらない…20%、大雪…50%、くらいの確率(7日夕時点では、ずっと雨…5%、積もらない雪…25%、大雪…70%)。内陸にいくほど雪の率が
美しきマッハの世界…戦闘機が音速近くで飛ぶときに発生する円形の雲「ベイパーコーン」 飛行機が低空で音速に近い速度(時速1225km)で飛行すると、ベイパーコーン"vapor cone"と呼ばれる円形の雲が発生することがあるそうです。 まるで異空間の入り口にでも突入したような、美しきマッハの世界をご覧ください。 プラントル・グロワートの特異点とも言い、マッハ1に近づくと圧力係数が増大、急減し、断熱膨張によって周りの空気に含まれる水蒸気が凝結して、このような雲が発生するそうです。 下から見たベイパーコーンと尾を引く飛行機雲のコラボレーション。 コックピットの上にも発生しています。 激しい破裂音とともに発生するベイパーコーン。 煙のようにまとわりついています。 丸い形ではないときも。 機体のほとんどが覆われています。 地面すれすれをマッハ(時速1225km)で飛ぶと言うのも凄い。 ベイパーコーン
同庁によると、さくらの開花予想は1955年から、沖縄県内を除く全国を対象に実施されてきた。開花予想日は、開花時期前の気温の変化を基に計算してきたが近年、民間気象会社などがより多彩なサービスを提供していることから、中止を決めたという。 一方、各気象台に置かれた標準木が数輪咲くという基準で決められてきた「開花日」の観測作業については、今後も継続する方針だという。
島根県東部で18日深夜、空に光の柱が浮いているように見える「光柱現象」が観測された。 松江地方気象台によると、光柱は、氷の結晶でできた六角柱の形をした上層雲に強い光が反射して起きる現象。日本海で操業する漁船のいさり火が反射したとみられるという。 10月11日の夜にも県内で観測され、県立三瓶自然館サヒメルの矢田猛士・天文事業室研究員が、三瓶山上空の撮影に成功している。
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