レシピに関するkonpeitou7のブックマーク (2)
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またも更新が滞っている間に、関東はすっかり暖かくなりました。冬っぽいメニューの再現料理が溜まってるので、早めに更新しなければ…。 というわけで、﹁きのう何食べた?﹂20巻のぶりしゃぶの献立です。 ケンジの変わらない無駄遣いっぷりを見て、バレンタインはお金のかかるプレゼントよりも﹁金のかからない心のこもったもの﹂︵※太字が大事︶=手料理をリクエストしたシロさん。 お題を出されて悩むケンジですが、豊漁で安かったブリのさくで﹁ぶりしゃぶ﹂を作ることに。 ※︻コマ引用︼﹁きのう何食べた?﹂︵よしながふみ/講談社︶20巻より 普段カロリーを度外視したメニューが多いケンジですが、今回は﹁シロさんのため﹂とあって、渋くヘルシーな和食。でもしっかりご馳走感もあって、さすがの選択ではないでしょうか。 しかしエピソード冒頭のふたりのやり取りを見て、自分も思わず月々のサブスクの費用とか見直さなきゃ、と気づかされ
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こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 今回ご紹介するのは、今が旬の新じゃがいもを丸ごと使い、酸味がきいたくせになる味わいに仕上げた﹁南ドイツ風ポテトサラダ﹂です。 ﹁ポテトサラダ﹂といえば、日本ではゆでてつぶしたじゃがいもをマヨネーズであえたものという印象がありますが、ドイツのポテトサラダは、ゆでたじゃがいもを大きめの一口大に切ったり、薄切りにしたりという違いがあります。 また、作り方は地域や家庭によってもさまざまですが、南ドイツではマヨネーズを使わず、お酢︵ヴィネガー︶でじゃがいもをマリネしたポテトサラダも多く食べられています。 今回は、長年ドイツに住んでいた筆者が、日本の新じゃがいもとお酢を使って南ドイツ風にアレンジしたポテトサラダのレシピをご紹介します。 新じゃがいもそのものの食感や味わいを楽しめるさっぱりとしたポテトサラダは、一度食べたらやみつきに! ベーコンと粒マスタード
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