palmに関するkoolmiuraのブックマーク (5)
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日本企業のACCESSがPalmSourceを買収すると発表した。ACCESSの幹部は同買収により、PDA市場の創出に貢献したオペレーティングシステム︵OS︶のPalm OSが消滅することはないことを明らかにした。 日本企業ACCESSの幹部は、9日に発表した3億2430万ドルに上るPalmSourceの買収契約は、Palmおよびソニー、京セラ、韓国のSamsung Electronicsなど40を超える企業が製造している3900万台以上のPalmデバイスに、ただちに影響を与えるものではないと述べた。 またACCESSの関係者は、﹁Palm OS Garnetを含め、現在採用されているPalm OSのサポートは引き続き行う。今回の契約の目的は、両社間の相乗効果を最大限に発揮することだ。ラインセンシとの関係を崩すつもりはない﹂と話している。 ACCESSでは、PalmSourceが2005年
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既報のとおり、ACCESSは9月9日、Palm OSを開発する米PalmSourceを買収、事実上子会社化すると発表した。PalmSourceの株式100%を、約358億円で取得する予定。 PalmSourceは、Palm OSや携帯電話向けOSを開発・ライセンス提供しているソフトウェアメーカー。一方ACCESSは、組み込み向けブラウザ﹁NetFront﹂で知られる企業だ。なぜ買収に踏み切ったのか、その理由をACCESSマーケティング本部の大石清恭本部長に聞いた。 ITmedia まずは、買収の経緯を教えてください。どちらが声をかけて、いつから交渉を始めたのですか。 大石 本格的にこうした話し合いを始めたのは今年の7月からだ。もともとACCESSとPalmは、3年ぐらい前からPaml OS上で動くACCESSのエンジンをライセンスするなど、ビジネス上の付き合いはあった。こちらから﹁もっと協
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組み込み向けブラウザ﹁NetFront﹂で知られるACCESSは9月9日、Palm OSを開発する米PalmSource株式を100%取得すると正式発表した。潜在株式を考慮した場合の買収総額は約358億円。PalmSourceが持つ優れたユーザーインターフェース技術などを取り込み、携帯電話向けアプリケーションを拡充する。 ACCESSの100%子会社・米Apollo Merger SubをPalmSourceに吸収合併し、実質的にACCESSの100%子会社化する。同日、両社取締役会で決議した。合併は12月の予定。 PalmSourceは、PDA﹁Palm﹂用のOS・Palm OSや携帯電話向けOSを開発・ライセンス提供しているソフトウェアメーカー。Palm OS搭載機の累計出荷は約3900万台。今年1月にはChinaMobileSoftを買収、携帯電話向けLinux技術を取得した。200
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