ビルド番号は、 どのファームウェアも ﹁U8150V100R001﹂ で始まっているので、 その後に続く ﹁C〜B〜SP〜﹂ の数値のみ記した。 ﹁USA T-Mobile﹂ は、 ファームウェアのファイル名では C85 なのだが、 実際に使ってみると U8150V100R001C126B823SP01 と表示されるので、 C126 と記した。 日本通信が販売している IDEOS も C126 だが、 T-Mobile Comet と何らかの共通点があるのだろうか?﹁B〜﹂ の数値を昇順に並べてみると、 ファームウェアをビルドした日時 (ro.build.date) も昇順に並ぶことが分かる。 このことから、 ﹁B〜﹂ はビルドした順に付けた番号と推測される。 ﹁AMSS﹂ のバージョンは、 ﹁*#*#2846579#*#*﹂ をダイヤルすると表示される ﹁テスト中﹂ メニューの ﹁Pr