インドネシア・バリ島の沖合でスキューバダイビング中に行方不明となった後に救助され、同島デンパサールに搬送された日本人女性︵2014年2月17日撮影︶。 ︻AFP=時事︼インドネシア・バリ︵Bali︶島で先週、スキューバダイビング中の日本人女性7人が沖合に流された事故で、現地警察は18日、依然不明なままだった2人が生存しているところを地元住民が発見したようだと発表した。 バリで行方不明の日本人ダイバー、5人を救助 7人は14日、バリ島東部沖にあるレンボンガン︵Lembongan︶島からダイビングに出掛けた後、行方が分からなくなった。大掛かりな捜索が続けられ、7人のうち5人は17日、海上で地元漁師に発見され、その後、無事救助された。 残る2人は不明なままだったが、現地警察によると、17日夜に光による遭難信号が確認された付近のサンゴ礁で2人が地元住民に目撃された。警察は行方不明の日本人ダイバ
![バリ島沖の不明事故、残る2人とみられるダイバー発見か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e6141365c4d5d9d0839d6d625699a3da55d3a1f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_sigg0r21zZVqzrSKnRkrkDEaKA---x200-y142-q90%2Famd%2F20140218-00000034-jij_afp-000-1-view.jpg)