scalaに関するkottaraのブックマーク (6)
-
ターゲット 制御構文っぽいものを作ってみたいScala中級者 ﹁Scalaに後置ifないのかよm9(^Д^)プギャー﹂っていう他言語の人 後置ifRubyでは後置if/unlessが多用されますよね。たぶん。 例えばこんな感じで。 # Rubyのコード puts('Hello') if 1 == 1 # Helloを表示して => nil puts('Hello') if 1 == 0 # 何もせず => nil 確かに"do [処理] if [条件]"のように英語のように読めるため可読性がいいので私も好きです。 (個人的にunlessはなぜか混乱してしまうのでキライです) こんなんScalaで使えないかなーと思ってたんですけど Scalaでは組み込み構文としては後置if/unlessはないんですねー… Javaならここで潔く諦めるところですが、 Scalaであればその柔軟性の高さか
-
OrderとOrderingについて。 OrderはEqualを継承しており、比較を可能にします。 Scala標準のAPIにもOrdered, Orderingがありますが、これらはJavaのComparableのように正、零、負で表しています。 しかし、このOrderでは比較結果をOrderingという型で返します。 ?|? 比較結果を得るもの。 compareToみたいなもの。 これらがそれぞれequal, less than, greater thanを表しています。 これが素晴らしいところはOrderingがモノイドであること。 これにより、優先順位の高い比較結果から順に結合していくことで適切な比較結果を得られます。 比較結果モノイドについては、 比較はモノイド の記事が面白いので是非見て下さい。 lt, gt, lte, gte 比較する関数です。 標準のものと違うところは型安全
-
概要 極力Scalaの標準機能を使って、HTMLをスクレイピングしてみようと思っていろいろ試したメモ。手探り状態なので、かなりうだうだとしています。 HTMLパーサはいろんな意味で手に負えないので、Validator.nu HTML Parserを使用。 前書き Scalaは標準でXPathっぽくXMLを扱う機能が用意されている。ので、Webスクレイピングという用途にはわりと向いていると思う。 フルセットのXPathのような多様な指定ができるわけではないので、専用のライブラリを使った方がかゆいところに手は届く部分も多いけど、細かいライブラリの使い方を勉強しなくても、普段使ってるScalaのCollectionみたいな気分で要素を操作できるのは、なかなかに心地良い。 ScalaのXML操作の基本 ScalaでXMLを扱う場合は、scala.xml配下のXML、Elem、Node、NodeSe
-
終了のおしらせ ブログ anopara は 2022年12月29日 ごろに閉鎖しました。 先生の次回作にご期待ください。 次のブログは多分同じURLで再開します。 詳しいことが決まったらこちらに書きます → https://twitter.com/anoparanominal 創作関連の活動はこちら → https://y9ks.jp 絵とか → https://twitter.com/yuri9000series
-
面白い記事があったので翻訳してみました。 ライセンスはCreative Commonsです。 しばらくScalaで仕事をして、疑う余地なく以下のことが断言できるようになりました。 ”Scalaは関数型言語ではありません。クロージャを持ち、静的な型を持つオブジェクト指向言語です。” なので、みんなが嘘の売り文句を延々と言うのをやめてくれないかなと思っています。 これがどういうことなのかを理解するためには、ScalaのメーリングリストにJon Harropが流した挑発的な文を見てみてください。そのスレッドで、Martin O.が ”オブジェクト指向こそが唯一の”美しい”解である” と主張しています。のちにMLで、もう少し丁寧にこのことについて述べていて、それによると、アプリケーションの基幹のデータ構造を何度も変更しなくてはならないようなとき、オブジェクト指向が最適な解であると述べてみます。最終
-
本当にScala化できるんですか? 増井‥今日は、チャットワークをPHPからScalaに切り替えるお話を伺うためにやって来ました。 山本‥はい。 増井‥僕がこの話を知ったのは、ちょうど2年ぐらい前に読んだブログのエントリだったんです。いきなり失礼なんですが、僕はこの話を知って、ぶっちゃけアホじゃないかと思ったんですよ。 山本‥あはは︵笑︶ 増井‥基本的に開発言語やフレームワーク、方法論を同時に変えるって結構大きな変更ですよね? 山本‥そう思います。 増井‥それなのに、この決断を発表された当時、御社にはScalaエンジニアがいなかったそうじゃないですか。﹁本当に大丈夫なのかな?﹂と思って、気になってたんです。昨年春には﹁Scala採用を決めて一年たった、CTOの雑感﹂というエントリをポストされていましたが、さらに1年経った今はどんな状況なんですか? 山本‥ひと言で申し上げると﹁絶賛移行中﹂と
-
1