屈折率差が大きいと反射が大きいというのはNo.2さんのおっしゃる通り。 反射が大きいから輝いて見える。 けれど、虹色に見えるのは、干渉色では? #シャボン玉が虹色に見えるのと同じ理由。 人間の目に映る光沢というのは、その表面が滑らかで反射(このような反射を鏡面反射といいます)が強い場合です。 液体はみなその表面は滑らかになります。ただ屈折率の低い、たとえば水(可視光に対しては1.3程度)などだと反射率はあまり高くありません。 反射率は簡単に垂直反射率の計算では、(n-1)^2/(n+1)^2(n:屈折率、吸収はないとする)となり、屈折率が高いほうが反射率も高くなります。 つまりより光沢の強い液体となります。もちろん液体がそのまま硬化しても、屈折率は他多少変わりますが、表面が液体のときのままであればよく鏡面反射しますので、つやとして認識されるわけです。 虹色など色が付くのはまた別の理由になり
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