JR東日本は東京都港区の田町~品川間に新駅を作ると発表した。駅名は未定で、公募の可能性もあるという。新駅付近には都営地下鉄と京急電鉄の「泉岳寺駅」がある。ならば、「新駅も泉岳寺で……」と思うけれど、この駅名はいわく付き。駅名の由来となった泉岳寺から、使用差し止め訴訟を起こされた過去がある。 泉岳寺といえば由緒あるお寺だ。演劇やドラマなどで有名な『忠臣蔵』で登場する。日本史では、「元禄赤穂事件」と呼ばれている。赤穂藩主の浅野内匠頭が上野国長官の吉良上野介に辱められ、逆らって刃傷沙汰を起こしたため切腹を命じられる。この件で浅野を慕う赤穂浪士(元赤穂藩士)たちが江戸に向かい、吉良を切って主君の敵を討つという話。この赤穂浪士と浅野内匠頭の墓があるお寺が泉岳寺だ。 泉岳寺は曹洞宗のお寺だ。赤穂藩主浅野家の菩提寺であった。1612年に徳川家康が今川義元の菩提を弔うために創建した。当初は桜田門外、いまの
VNIについて今年の5月くらいに思ってたこと 先日は、文学フリマに来ていただいてありがとうございました。折本は結局出せませんでしたすいません。 以下、今年の5月くらいに書いたけれども更新のタイミングを逃したまま、放置してたもの。 5月の時点でも、VNIの話をするには少し(だいぶ)遅れていたんですけれどもね。 まだこのころはこんなのんきなことを考えてたんですが、時間の流れは速いですね……。ネットがドッグイヤーを超えてハツカネズミレベルで時間が進んでる。もう、6カ月で3世代ほど世代が進んだ感じ。タイミングを逸したまま、このまま放置かと思ったんですが、ヴァ―チャルが熱い今このタイミングにと思ってアップ。 バーチャル蟲毒と一部で呼ばれている12体の同一個体の中からオリジンを得るための戦いが今あるんですが、物語が生まれすぎていてヤバイ。 ここは悪いインターネットですね。 作者: 小島アジコ発売日:
経済産業省のサイトに「明治150周年を記念してレトロデザインの商標記念証を発行します!」という記事が載っています。 平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150周年に当たります。特許庁は明治150周年記念事業として商標登録継続記念証を発行します。明治時代から継続している商標権について、権利者の希望に応じ、明治時代の登録証を模したデザインの記念証を発行します。 ということだそうです。もちろん法律的な権利には関係なく、レプリカを記念品として贈呈するということです。なかなか粋な計らいですね。 対象になるのは、明治(1912年7月30日以前)から継続維持されている商標権の権利者ということです(権利者側から応募することが必要です)。 実際に対象になる商標登録がどれくらいあるのが調べてみました。特許情報プラットフォームの商標出願・登録情報メニューで「登録日」に:1912073
家庭用電気冷蔵庫を開けた状態 冷蔵庫(れいぞうこ、英語: Refrigerator)とは、食料品等の物品を低温で保管することを目的とした製品である。現代では電気エネルギーを冷却に用いる電気冷蔵庫(でんきれいぞうこ)を指すことが多い。 概説[編集] 電気冷蔵庫は食料品・飲料品等の物品を低温で保管することを目的とした電気設備施設あるいは電気製品である。氷を使用するものは「保冷庫」「冷蔵箱」などと呼ぶこともある。 一般的には、食料品・飲料品を凍らせず短期保存する目的で、内部温度を0℃以上、4-10℃程度に保って使用される。凍結させ保存期間を伸ばす、または冷凍食品を保存する、氷を作る等の目的で-18℃程度を保つものは冷凍庫(れいとうこ)と呼び、両方の機能が一つになった製品を冷凍冷蔵庫と呼ぶこともある。 中型以上の家庭用冷蔵庫は冷凍室という形で冷凍庫の機能も持つのが一般的である。 家電製品としての冷
プレスリリース (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 - 大正期~太平洋戦争末期頃の農事試験場界隈の風景を復元 - ポイント 農研機構農業技術革新工学研究センター(旧農業機械化研究所:さいたま市)の書庫から古いガラス乾板1)が700枚以上発見されました。 大正期~太平洋戦争末期(推定)の農機具や試験・鑑定風景が収録されています。 整理・分類後に公開予定です。 概要 2015年春、農研機構農業技術革新工学センター(以下、革新工学センター)さいたま本所の書庫を整理した際に、古いガラス乾板が多数発見されました。ガラス乾板を清拭し、転写したところ、主に大正期~太平洋戦争末期頃と思われる写真が時代を超えて鮮やかによみがえりました。 革新工学センターは、農事試験場鴻巣(こうのす)試験地の農機具部(大正12年設立)をその前身とし、当時から農機具の開発や検査を行っていました。今回、発見
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