スマートフォンの新しい使い方を提案する2画面スマホ「Axon M」 その真価に迫る:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) 中国ZTEがNTTドコモと共同開発したという「Axon M」(日本での製品名は「M Z-01K」)は、日本以外にも米国のAT&TやヨーロッパのVodafoneからも販売される予定だ。また、中国では通信事業者の中国電信(China Telecom)のほか、大手ECサイトのJD.com(京東)で販売される見通しだ。 →ZTE、2画面スマートフォン「Axon M」を11月発売へ →2画面スマホ「M Z-01K」登場 ドコモ発のグローバルモデル 各社ともマルチウィンドウが利用できるAxon Mを、スマートフォンの新しい使い方を提唱できる製品として販売にも積極的だという。 Axon Mは「全く新しいカテゴリーの製品」 ドコモの発表会に先駆けて米ニューヨークで開催されたAx
ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は11日、「ファミリーマート」への統一を進める「サークルK」「サンクス」の店舗295店を追加で閉めると発表した。これまで不採算の約370店を閉めるとしていたが、不採算店の整理を加速させる。 ファミマに転換せず閉める店舗は来年2月末までに計660店超になる。ユニー・ファミマの高柳浩二社長は11日の決算会見で「赤字の店を積極的に閉めて、将来の懸念を払拭(ふっしょく)したい」と話した。追加の閉店は、ファミマに転換しても売り上げが好転する見込みのない店舗が対象だという。 来年8月までに「サークルK」「サンクス」の5千店規模をファミマの看板に統一する方針だ。 この日発表したユニー・ファミマの2017年8月中間決算(国際会計基準)は売上高が6336億円、営業利益が334億円だった。単純比較はできないが、統合前の旧2社の業績を合算したベースで比べると、売上
休み時間に「スマホでお金稼ぎ」ユーザーの3割。アンケートアプリ「テスティー」が語る、若年層のユーザー行動と、アプリ評価が上がる「レビュー返信術」 アンケートリサーチアプリ「テスティー」さんにお話を伺いました。休み時間にお小遣いを稼ぐ学生も? ※株式会社テスティー、ディレクターの井上貴裕さん、広報の小林芽久未さん テスティーについて 「テスティー」について教えてください。 テスティーは「アンケートリサーチアプリ」です。アンケートに回答することで、ユーザーは「ポイント」を獲得することができます。 そして「貯めたポイント」については、AmazonやLINEのギフト券などに、交換することができるようになっています。 2015年にリリースして、登録者数は55万人を超えている状況です。 ※スマホに特化しているアンケートアプリ。アンケートは「2択型」と「チャット型」の2種類。 どんなユーザーがつかってい
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