2マーケティングとハードウェアに関するks1234_1234のブックマーク (9)
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10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア﹁ガラパゴス﹂を展示している。“ガラケー”︵ガラパゴス携帯電話︶という揶揄︵やゆ︶を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式﹁XMDF﹂を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基本的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ
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2010年8月4日、NTTドコモと大日本印刷が電子出版ビジネスで提携することを発表した。両社で共同事業会社を設立し、今秋にもコンテンツ収集から配信、電子書店の運営までを一貫して行うサービスを提供する。iPad/iPhoneで米Appleと組むソフトバンクモバイル、既に電子書籍事業への参入を明らかにしているKDDIの3キャリアによる競争が本格的に始まろうとしている。 コンテンツラインアップの差は少ない? 今回のNTTドコモと大日本印刷の提携では、ドコモが主に端末や通信インフラ、課金システムを担当し、大日本印刷はコンテンツ制作や出版業界との交渉、実際の書店との連動サービスの運営などを担当する。一方KDDIは、凸版印刷とソニー、朝日新聞社との共同出資による企画会社﹁電子書籍配信事業準備﹂を2010年7月1日に設立済みで、年内のサービス提供を目指して準備中である。 それぞれのサービスのコンテンツ調
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