2マーケティングと金融に関するks1234_1234のブックマーク (2)
-
コミケといえば、希望のグッズや同人誌を購入するために、多額の“軍資金”を持って来場する人がいることでも有名。ただ、途中でお金が足りなくなる来場者や、売上金を預けたい出展者がいても、常設ATMは西地区の展示場のみだったため、混雑は必至。とくに、一般出展者の多い東地区を訪れる人には、なかなか思うようにいかないのが現状だった。 そんななか、今年夏に行われたC94で初出展したセブン銀行は、今回の冬コミから、実際に入出金ができる車型のATMを東地区に設置した。 ﹁夏は、ただのデモ機だったんです。2千人くらいの方に試していただいたんですが、﹃実際に現金が下ろせたらすごく便利なのでは?﹄という声を多くいただいて。今回、運営に交渉して、前例がないとは言われつつ検討していただき、準備しました。車は、災害のときのために用意していたものを使用しています﹂ 実際、現地での反響はどうか? ﹁午前中からかなり稼働して
-
銀行以外の事業者でも送金業務ができるよう規制緩和する﹁資金決済法﹂が6月に成立したことを受け、米eBay傘下の決済サービスPayPalが、日本事業の本格展開を検討している。﹁中小ECサイトの決済手段としてPayPalを普及させたい﹂と、PayPal日本法人のケビン・ユー社長は話す。 PayPalは、クレジットカードや銀行口座から、相手先の口座に送金できるサービス。カード番号や口座を登録しておけば、メールアドレスでログインするだけで送金できる手軽さと、個人情報が送金先に伝わらないという安全性が売りだ。 もともと米国内向けサービスだったが、現在は日本を含む世界のユーザーが利用しており、190カ国に7300万のアクティブユーザーがいるという。 2002年から日本円に対応。07年には日本語サイトをオープンし、日本語でのサポートも行ってきた。シンガポールで提供している国際ペイメントサービスを日本から
-
1