行政とこれはひどいに関するksaitouのブックマーク (5)
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スリランカ国籍の男性が、難民の認定を求めた裁判で勝訴したにもかかわらず、その後も法務省から認定されないのは不当だとして、再び難民の認定を求める、異例の裁判を起こすことになりました。 男性は少数派のタミル人で、激しい内戦が続いていた母国を離れ、日本で難民の認定を申請しましたが、法務省に認められなかったため、処分の取り消しを求める裁判を起こしました。 男性は4年前に勝訴し、国が控訴しなかったため、改めて審査が行われましたが、判決のおよそ8か月後に法務省から﹁内戦が終結し情勢が改善されている﹂として、再び認定しない決定を受けました。一方で、人道上の配慮として日本での在留が認められましたが、日本語学習や仕事の紹介など、難民としての支援を受けることはできません。 男性は﹁裁判所は内戦が終結したことも踏まえて難民に当たると判断したのに、法務省が認定しないのは不当だ﹂として、再び難民の認定を求める裁判を
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京都府議会議員、宇治市農業委員会推進委員。府職員8年、市議36年の経験生かし、府民の立場で府政をチェックし、府民の声を府政に届けて実現するために頑張ります。 宇治市が、生活保護の申請にあたり、母子家庭の母親が異性と生活したり妊娠・出産したりした場合などに受給しないことを約束させる﹁誓約書﹂を作り、市民に署名押印を強要していた。 宇治市議会予算委委員会で共産党の宮本繁夫議員︵副議長︶が委員会審議にあたって写しを公表し、事実の確認と是正を追及した。生活保護は最後のセーフティーネットであり、こんな暴挙は許されない。 宇治市は宮本議員の追及に対し、同委員会席上、謝罪した。しかし、市側は少なくとも2件は掌握している、としただけで、全容解明はこれからになる。 誓約書はコピーした文書ににサイン・押印をさせたものだ。しかも、狭い相談室で昼食も取らせず、昼を挟んで4時間も説教した上で誓約書に署名をさせた。
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大阪・ミナミの通り魔事件で、松井一郎大阪府知事は11日、現行犯逮捕された礒飛京三容疑者が﹁人を殺せば死刑になると思ってやった﹂と供述していることに対し、報道陣に﹁﹃死にたい﹄と言うんだったら自分で死ねよと︵言いたい︶。人を巻き込まずに自己完結してほしい﹂と発言した。 府は自殺予防対策を行う立場だが、松井知事は﹁︵容疑者が必要とするなら︶相談窓口に来ればいいし、﹃行政の支援は受けたくない、この世からいなくなりたい﹄と言うなら止めようがない﹂と述べた。
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﹁僕の民意と違う﹂-。大阪ダブル選の選挙結果について、テレビインタビューで感想を述べた市職員を問題視していた大阪市の次期市長、橋下徹氏は、市総務局に事実確認を指示。当該の市職員を特定し、部局を通じ﹁反省の弁﹂を述べさせていたこと明らかにした。 この職員は、投開票日翌日の11月28日、市役所に出勤した際にマスコミのインタビューに応じ﹁僕の考えている民意とは違う﹂とコメントしていた。 このほか、別の番組で橋下氏が代表を務める大阪維新の会について﹁向こうの考えている二重行政は分からない﹂と発言した職員についても、同様の措置を取ったという。 総務局長から﹁職員は真摯︵しんし︶に受け止め反省している﹂との報告を受けたという橋下氏。﹁この2人の職員との問題は一件落着した﹂と溜飲︵りゅういん︶を下げた様子。一方で﹁行政上の主張や反対論はしっかり言ってほしい﹂とも語った。
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メキシコ北部チワワ︵Chihuahua︶州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ︵Praxedis Guadalupe Guerrero︶の執務室前に立つ、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス︵Marisol Valles︶さん︵20歳、2010年10月20日撮影︶。(c)AFP/Jesus Alcazar ︻3月4日 AFP︼前年10月にメキシコ北部の町の警察署長に就任した20歳の女子学生が、亡命を求めて米国に渡ったことが3日、親族の話で明らかになった。 メキシコ・チワワ︵Chihuahua︶州の米国境近くの小さな町、プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ︵Praxedis Guadalupe Guerrero︶では、前年6月に町長とその息子が殺害された後、警察署長候補の2人が相次いで辞退。一児の母でもあるマリソル・バジェス︵Marisol Valles︶さんが10月、署
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