以下イベントの発表資料です。 https://forkwell.connpass.com/event/273179/
![Linuxカーネル学習の敷居を下げたいという思いを実現した本、「Linuxのしくみ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7d35724138d2197dc882dbc81461841bae661cb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F235d8977cd0a413fb2db50ab7c39a6e2%2Fslide_0.jpg%3F24560586)
Go で Web Server 書く 動作確認するだけのコードなのでなるだけシンプルに書く。んで、 Port 80 を Listen したいけどプロセスは root で走らせたくないので、 systemd でポート開いてそれをプログラム側で使うようにする。 ディスクリプタごにょる部分は coreos/go-systemd がドンピシャなのでこれを使う。 package main import ( "errors" "fmt" "log" "net" "net/http" "github.com/coreos/go-systemd/activation" ) func main() { // Mux を設定する m := http.NewServeMux() m.HandleFunc("/", handler) // Server を設定する s := &http.Server{ Handl
あるWebサービスのパスワードを変更しようとしたら、「8-20文字で、ローマ字、数字、ハイフン、アダーバー、ドットのみ利用可能」の条件があって困った。 パスワードを生成する時、いつもは pwgen で以下のように作っている。 $ pwgen -sy 20 1意味: 完全にランダムな英数記号で20文字のパスワードを1つ生成 記号は使いたいが、使えない記号があるので困る。 pwgen は利用する文字を細かく指定できないので、以下のようにして対応する事にした。 $ pwgen -1sy 20 10000 | egrep "[a-zA-Z0-9_.-]{20}"意味: 1行ずつ、セキュアで(完全にランダムな)、記号を含む、20文字のパスワードを 10000 個作る => その中からローマ字、数字、ハイフン、アダーバー、ドットを含むものを表示
はじめに 脆弱性対応のためのアップデート作業というものは頻繁に発生するものですが、本番運用しているシステムではサービスへの影響を最小限にしたいものです。 アップデートした後、出来ることなら必要なプロセスだけリスタートさせることで済ませたいのですが、どのプロセスをリスタートすれば良いのか、そもそもOS再起動しないと反映されないものなのか、判断が付かない場合が少なくありません。 そのような場合のため、再起動が必要なプロセスを見つけたり、OS再起動が必要かどうかアドバイスしてくれるコマンドがあります。 Redhat系 「yum-utils」パッケージに入っている「needs-restarting」コマンドを使います。 # needs-restarting -h Usage: needs-restarting: Report a list of process ids of programs th
インストールガイド 1. はじめに Expand section "1. はじめに" Collapse section "1. はじめに" 1.1. グラフィカルインストール 1.2. リモートインストール 1.3. 自動インストール 2. Red Hat Enterprise Linux のダウンロード 3. メディアの作成 Expand section "3. メディアの作成" Collapse section "3. メディアの作成" 3.1. インストール CD または DVD の作成 3.2. USB インストールメディアの作成 Expand section "3.2. USB インストールメディアの作成" Collapse section "3.2. USB インストールメディアの作成" 3.2.1. Linux での USB インストールメディアの作成 3.2.2. Wind
追記 直近の Docker 界隈について Linux コンテナ 参考 Linux コンテナとは Linux コンテナを構成する主な機能 OS リソース毎の Namespace cgroup サブシステム こんなにざっくりでは、Linux コンテナは語れないと思うけど haconiwa haconiwa とは haconiwa で何が出来ると? haconiwa 導入 はじめての haconiwa (1) はじめての haconiwa (2) 〜 コンテナ作成 〜 はじめての haconiwa (3) 〜 コンテナ起動 〜 haconiwa で学ぶ Linux コンテナ .haco ファイル再掲 namespace を弄る前に namespace uts namespace pid 俺は Linux コンテナについてなんにも解っていなかった(まとめ) haconiwa は Linux コンテ
このページではCentOS6以前の旧バージョンとCentOS7では何が違うのかをまとめてお伝えした。 かなり大きく変わっているため、戸惑うことも多いはずだ。参考にしていただければ幸いだ。 CentOSそのもののアップデート CentOSの特徴として長期サポートという点があげられる。 10年もコミュニティーによるサポート期限が設けられている。管理者や入門者の方にとって長期的で安定したLinuxディストリビューションというのは非常にありがたい存在だろう。 しかし長期サポートの恩恵を受けつづけていると、メジャーバージョンアップの際自分が浦島太郎のような状態になってしまっていることに気づくことになる。 このページではCentOS6とCentOS7の相違点をあげることにする。CentOS6とCentOS7での変更点は非常に多い。CentOS7で一気にモダンなLinuxディストリビューションへと変貌し
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