23-24フランス・リーグ1第34節、ASモナコ対ナント。得点を決めてチームメートと喜ぶASモナコのモハメド・カマラ︵右から2人目、2024年5月19日撮影︶。(c)Nicolas TUCAT / AFP ︻5月22日 AFP︼サッカーフランス・リーグ1のASモナコ︵AS Monaco︶でプレーするMFモハメド・カマラ︵Mohamed Camara)が、性的少数者︵LGBTQ︶を支援するユニホームのロゴにテープを貼り付けたことについて、クラブのゼネラルマネジャー︵GM︶が21日に謝罪し、来季はこうした事態が起こらないようにすると約束した。 リーグ1では19日に行われた今季最終節で、フランスプロサッカーリーグ連盟︵LFP︶が主導する反同性愛嫌悪の活動の一環として、選手と監督、審判が胸に活動のロゴがプリントされたユニホームやシャツで試合に臨んだ。 しかしカマラはこの部分をテープで覆い隠してプレ
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