![「企業が宣伝のためにブロガーにお金を渡す」はNG--ビルコム調べ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
Web 2.0の世界ではおなじみのキーワードとなった「ロングテール」。Wired誌の編集長、Chris Anderson氏が提唱した言葉だ。そのAnderson氏が2月9日、米サンディエゴにて開催中のイベント「FASTfoward 07」に登場し、「ロングテール中級編」として講演を行った。 ロングテールとは、実店舗で販売されているような大衆に受け入れられる製品をヘッドとし、スペースの都合上店頭に並ばないようなその他数多くの製品をテールとした上で、オンライン上では実店舗で販売されていない商品が数多く取り扱われているため、テール部分が大きな収益源となり得ることを指摘したものだ。大衆を狙った形式をAnderson氏は20世紀のやり方だとし、「ロングテールが新しい市場を作っている」としている。 Anderson氏は、オンライン書店のAmazon.com、オンラインDVDレンタルのNetflix、音
あるメロディを口ずさんでいるが、その曲のタイトルを知らなかったり思い出せずにいらいらしたことはないだろうか?そんな人のために、10秒以内に知りたい曲のタイトルを教えてくれるという新しいウェブサイト「Midomi」が登場した。 米国時間1月26日にベータ版の運用を開始したMidomiでは、ユーザーが歌ったり、口ずさんだり、口笛を吹いて楽曲を検索できる。検索結果には、商用で提供されている楽曲のほか、他のユーザーが録音した楽曲も含まれている。ユーザーは、検索結果のうち自分の音声とマッチする部分のみを聞くこともできる。 このほかにも、楽曲のタイトルやアーティスト名を使った検索も利用できる。同システムはスペルミスをしても認識する。 Midomiを開発および提供するMelodisは、200万以上のデジタル楽曲のライセンスを取得しており、ユーザーはこれを購入できる。また、ユーザーから集めた曲も1万200
新着コメント korlyさん コメントありがとうございます。 遅ればせながら、東方がなんであ...... 東方なんとか、からSRCに辿り着く 投稿者:ryutanagai 僕の記事(IP Camera Standards Battle)を紹介してリンクしてくださいてあり...... ふらっとSECURITY Essen 2008へ 投稿者:jhonovich →kamijyunさん 情報ありがとうございます!追記させていただきます。... 「ブラッディ・マンデイ」を考察する 投稿者:isidai 技術アドバイザは市川さんですが、実際の技術監修はサイバーディフェンス研究...... 「ブラッディ・マンデイ」を考察する 投稿者:kamijyun appleiiさん なるほど、ジニアスバーって「修理(相談)カウンター」の事と...... 「MacBook」関連プレス
少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい
ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基本的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎本人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグルの技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se
月額5000円ほどで完全定額制が当たり前のブロードバンド(高速大容量)通信料が、利用量の多いユーザーについて、値上げや追加料金支払いが避けられない見通しとなってきた。 動画配信の急速な普及などによる通信量増大でネットワークの設備増強が必要なうえ、通信各社が構築を進める次世代ネットワークでは高品質な動画配信などの視聴に付加料金が必要になる可能性が高いため。総務省の「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」が13日にまとめた最終報告書「新競争促進プログラム2010」で、こうした追加料金徴収の妥当性についても議論が必要と指摘された。 これを受け同省は10月中に「適正なコスト負担のあり方に関する検討会」を設置する予定。NTTなどの通信事業者に加え、大手・中小のインターネット接続事業者(ISP)、USENやグーグルといったコンテンツ(情報の内容)やネットサービス提供事業者が参加す
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