![TYB | サントリー badword (https://megalodon.jp/2024-0223-1420-08/https://www.suntory.co.jp:443/rtd/tyb/)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef26f6cb4349557952890dbe3e567f7f98dc151/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgithub.githubassets.com%2Fassets%2Fgist-og-image-54fd7dc0713e.png)
コンピューターやオープンソースに関するニュースをネタに、様々なユーザーが意見を書き込む掲示板サイト「スラド」。「アレゲなニュースと雑談サイト」という印象的なキャッチフレーズを見たことがある人も多いだろう。 このスラドが2024年1月31日をもって更新を停止した。当初はこの日にサービスを停止するとアナウンスされていたが、方針が変更され、サーバー自体はまだ動いている。更新を停止して受け入れ先を募集しているという。 スラドはもともと、米国の掲示板サイト「Slashdot」を日本向けにローカライズした「スラッシュドットジャパン」として2001年に始まった。その誕生から2020年まで同サービスを運営してきた「育ての親」といえるのが、オープンソースコミュニティーの有名人である佐渡秀治氏だ。「スラドが止まるなら、佐渡氏に話を聞くしかないだろう」と思い、取材をお願いした。 自分で会社をつくって事業を引き継
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ブラザー工業は、印刷枚数に応じてインク代が決まるA4インクジェットプリンターの新サービス「PICOCHARGE」(ピコチャージ)をリリースした。専用プリンタ「DCP-C1210N」(2万円)は公式通販サイトで購入できる。 「DCP-C1210N」は、大容量タンクを装備したプリンタ。本体に1000枚分のチャージが付属しており、1000枚を超えて印刷する時は“追加チャージ”分の枚数をWebサイトから購入する。 追加チャージの価格は10枚200円、50枚500円、500枚3500円、1000枚5000円など、枚数が増えるほど1枚当たりが割安になる。価格はカラー、モノクロとも同額だ。 インク残量もポータルサイトで確認でき、残量が少なくなると配送を申請可能。新たなインクは無料で届く。紙は自前で用意する必要がある。 プリンタの利用頻度にばらつきがある人などのニーズを想定した。新サービスで「顧客の手間や
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。 見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿その
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