![3大「WordPressに慣れていない人がやってしまいがちだけど、こっちのほうがいいのになぁ」って思うこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb0c3db93f08c829089792389319372a6edaaea0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmypacecreator.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F09%2Fmypace.png)
フロートした子要素を内包するコンテナが高さを拡張しない問題を解決するためのテクニックはさまざまなものがあります。 その中から、overflowを使った方法とその際に生じる問題点とその解決方法を紹介します。 CSS: Clearing Floats with Overflow [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに Demo 1: overflow:auto; Demo 2: overflow:hidden; overflowを使って生じる問題点と解決方法 はじめに フロートベースのレイアウトをする際、ラッパーとなるコンテナがフロートしている子要素に対して高さを拡張しないことは、普通によくある問題です。 デモ:1 フロートをクリアする要素を配置して解消した例 しかし、この問題を解決するために、「overflow」プロパティでもできることを知っていましたか? これは
Robert’s talk Webページの制作で水平リストが必要な場合にはフローレイアウトを使って要素を配置していくということがある。しかし、水平フローにさらに可変の高さを持った要素が入っていたり、それを垂直方向に複数行展開するということになると、なかなか面倒なことになってくる。ブラウザの幅に対応したり、ブラウザごとにデザインを揃えるということになると、頭を抱えることになる。 Robert Nyman氏がそうした場合の代替方法のひとつにdisplay: inline-blockを使う方法があるとし、CSS display: inline-block: why it rocks, and why it sucks - Robert's talkにおいて簡潔な説明とサンプルコードおよびその欠点を紹介している。display: inline-blockは要素をブロックとして作成しつつ、インライン
floatを使ってボックスを横並びにする場合、その中で高さが違うボックスが混ぜっていると、そこでレイアウトが崩れてしまいます。ブログやCMSなど自動的にボックスを生成するとき、高さの違うボックスがでてくる場合があるので、この方法を知っておくと便利だと思います。 floatで横並びにするとレイアウトが崩れる場合がある 先述しましたが、floatで横並びにすると高さが違うボックスが混ぜっている場合、レイアウトが崩れてしまいます。 <div class="wrap"> <div class="box">float 1</div> <div class="box height">float 2</div> <div class="box">float 3</div> <div class="box">float 4</div> <div class="box">float 5</div> <div
WordPressでは多くのページネーションを実装するプラグインがありますが、使用しているテーマにあったデザインで機能も必要なものだけにできるように、プラグイン無しでページネーションを設置する方法を紹介します。 How to build a WordPress Post Pagination without plugin [ad#ad-2] ここでは上記元記事で紹介されているものをノーマル版とし、コメントで投稿されている拡張版の二つを紹介します。 Pagination without plugin:ノーマル版 Pagination without plugin:拡張版 Pagination without plugin:ノーマル版 How to build a WordPress Post Pagination without plugin PHP テーマファイル内の「fuction.ph
InDesign CS5では、変形パネルに数値を入力して(ドラッグではなく)オブジェクトのサイズを変更すると、基準点まで動いてしまうことがある*1。これでは使い物にならないので、問題の全体像を把握しようと試み、回避方法を探ってみたい*2。 下図は、InDesign CS4で長さ100pt・幅10ptの線を選択し、基準点を変化させながら、変形パネルで線の長さ(L)を200ptに変更した結果を示す(以下の図では、黒が変更前、グレーが変更後)。ズレは見られない。 InDesign CS5で同じことをしたものが、下図。InDesign CS5では、変形パネルメニューの「境界線の線幅を含む」のチェックの有無によって結果が変わってくるが(CS4なら、線オブジェクトに関してはどちらでもズレない)、下図はチェックのある場合。ヨコ線なら基準点が上(左上、中央上、右上のいずれか)、タテ線なら基準点が左(左上、
均一で単調なシャドウではなく、大きさや不透明度を調整して奥行きのあるシャドウを描くPhotoshopのチュートリアルを紹介します。 Warping Drop Shadows to Give Depth 下記はそのチュートリアルを元に意訳したものです。 Photoshopの標準機能だけで簡単に作成ができます。 Step 1 まずは準備をします。 下記の例では、白い背景と紙のテクスチャを用意しました。 Step 2 シャドウの元になる矩形を描きます。 背景とテクスチャの間に新規レイヤーを作成(Ctrl+Shift+Alt+[N])します。選択ツール[M]で長方形ツールを選択し、実体の下の方にやや小さめに矩形を選択します。塗りつぶしツール[G]を使用して、選択範囲を黒(#000000)で塗りつぶします。 シャドウの形は後のステップで整形するので、適当で構いません。
グリッドベースのレイアウトを作成すると、ついついdiv要素を多用してしまいがちですが、意味のあるデータにはそれに適した要素を使用し、無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法をWebdesigner Depotから紹介します。 Fight Div-itis and Class-itis With the 960 Grid System 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSSのフレームワーク:960.gsの場合 classの乱用を避ける リスト要素の使用 画像とキャプションの使用 複数の見出しとパラグラフの使用 子要素のclassは親要素に はじめに 数年前までウェブページの設計はテーブルがスタンダードでした。そしてCSSはそれを大きく変え、今日ではCSSのフレームワークがウェブページの設計を容易にしてくれています。 しかしながら、このCSSのフレームワ
CSS3で何ができるのかという「CSS3で何ができるの? という時にみておきたいサイト集」という記事をとりあげました。 今回は、そのCSS3を実際どのように使うのか? ウェブページに効果的に使用した例、陥りやすいワナとその対処方法をWeb Design Wallから紹介します。 CSS3 Examples and Best Practices 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに テキストのエンボス効果 繊細な角丸とシャドウ アニメーションで回転するDVD 半透明のバー 角丸 微妙なテキストのシャドウ 陥りやすいワナと対処方法 はじめに CSS3の人気はいっそう高くなっています。実際CSS3の新しい機能はウェブに多くの新しい可能性をもたらします。 しかしながら、CSS3はまだ完全にすべてのブラウザにサポートされていないので、あまり興奮しないでください。 だからといって、CSS3を
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