自分のサイトへの不自然なリンクに対して手動で対策を行っている場合や、スパムに関するポリシーに違反する有料リンクなどのリンク プログラムに対処するために、手動で対策を行おうとしている場合は、他サイトからの自分のサイトへのそのようなリンクを削除してください。自分ではリンクを削除できず、削除してもらうこともできない場合は、リンク元の疑わしいページやドメインの URL を「否認」します。 否認ツールは複雑な機能であるため、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに影響が及ぶ可能性があります。 手順 0: 必要性を判断する ほとんどの場合、Google は詳しい情報を提供されなくても、どのリンクが信頼できるものかを評価することができます。そのため、ほとんどのサイトではこのツールを使う必要はありません。 次の場合にのみ、バックリンクを否認する必
[レベル: 上級] ベータ版が提供されている新しい Search Console の新機能として「URL 検査」ツールが1週間ほど前に追加されました。 すべてのユーザーに提供されるまでには、1〜2週間くらいかかるとのことでした。 今朝見てみると僕のアカウントでも使えるようになっていました 簡単に使ってみた状況をこの記事で紹介します。 URL 検査ツール 初体験 URL 検査ツールを利用できる状態だと、左メニューに「URL 検査」が出ています。 あるいは、「インデックス カバレッジ」で URL を選択したときに右側に出現するメニューからもアクセスできます。 AMP やリッチリザルトのレポートで URL を選択した場合も、右下に小さく見えている「検査」リンクからツールを起動できます。 検査結果はさまざまです。 こちらは正常にインデックスされている状態の「URL は Google に登録されてい
[レベル: 上級] 新しい Search Console のベータテスターの参加枠が拡大していることを先週お伝えしました。 新 SC でもっとも期待が高まる機能の1つに、「Index Coverage」(インデックス カバレッジ)があります。 Index Coverageは、従来の「インデックス ステータス」よりもっと詳細にインデックスの状態をレポートします。 Index Coverage レポートで新規に加わったインデックス状態の項目に「Indexed, low interest」という項目があります。 [H/T Glenn Gabe] 「Indexed, low interest」は、直訳すると「インデックスされている、関心が低い」という意味です。 インデックスされているけれど関心が低いとは、いったいどんな状態を示すのでしょうか? 低品質ページが「Indexed, low intere
粗製乱造の“キュレーションメディア”が批判の末に閉鎖に追い込まれた。質の悪いコンテンツの発信者はもちろん、Googleをはじめとする検索サービスの信頼性をも揺るがせたこの事件の核心をSEOの専門家が考察する。 東証一部上場企業であるDeNAが運営する医療系情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、不正確な記事の掲載や記事の盗用があったことを理由に閉鎖した、いわゆる「WELQ問題」。同社は2016年12月7日に記者会見を開いて代表取締役社長兼CEOの守安 功氏や取締役会長の南場智子氏らが謝罪し、WELQだけではなく女性向け大手サイト「MERY」など同社が運営するキュレーションプラットフォーム「DeNA Palette」に連なる合計10のWebメディアを全て休止しました。 私は、デジタルコンサルティング会社であるプリンシプルでSEOの専門家としてさまざまなサイトの収益向上のためのコンサルティングを
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