textとgoogleに関するkurobuchiのブックマーク (4)
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Googleリーダー、いつまで続くのかなぁと思ってたら、今年の7月でサービスが終了だそうだ。 RSSリーダーというビジネスは、ユーザーがアクセスしなくなっても、機械はひたすらフィード単位でコンテンツを収集し続けなくてはいけないという理由で決してコスト効率は良くない。アクティブ率の低下と共に1ユーザーあたりのコストが増えていくサービスというのは他にはそんなに存在しないと思う。システム的にこれを改善する工夫はできると思うが、問題は、既にRSSリーダーはコンテンツの価値の重み付けの舞台ではなくなってるところにあるのだろう。 その中でもクローラーでWeb上のコンテンツを集め続けているGoogleのような企業だけが、こういうデータを別のところに活かせるのかなぁと思ったら、そんなことはなかったということか。 ソーシャルフィルタリング、tumblr、まとめの時代になって、情報流通が1ページ、1tweet
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先日、初心者でもわかる﹁Googleが衰退していく理由﹂という記事をnanapiを運営しているロケットスタートのけんすうさんが書かれ、話題になりました。 既に多くの方が上記の記事を見ていると思いますが、私はこの記事の題名はただの”釣り”で、内容に関してもちょっと首を傾げていました。 その理由に関してはこれまでブログでも綴っていなかったわけですが、かなりの方々と議論してきて、私なりの”解”を導き出していますので、記載してみたいと思います。 ひょっとしたら個人的な見解で的がずれているかもしれませんが、特に﹁GoogleとFacebook﹂についていろいろ言っている方々に見てほしい内容かもしれません。 異論、反論、賛成など、なんなりとコメント頂けると嬉しいです^^ Googleは”まだ”衰退しない Googleがコンテンツネットワークをディスプレイネットワークに変えた理由という記事でも書き出して
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初心者でもわかる﹁Googleが衰退していく理由﹂に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに image:/r/20110216/20110216160541.jpg Googleという会社があります。これは検索エンジンの﹁Google﹂を作っている会社で、世界で多くのシェアをとっています。 米国ではシェアは65%を越えています。 参考‥Google 65.6%, Yahoo!+Bing=29.2% 米国検索シェア2011年1月 comScore調査::SEMRそんなGoogleですが2000年に創業してからビジネスは絶好調です。 たとえば、2011年1月20日に発表したものですと、売上、純利益ともに過去最高となっています。 米Googleが1月20日︵現地時間︶に発表した第4四半期︵10~12月期︶決算は、売上高、純
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発表された当時から﹁なんかスゴそうだけど何かよく分からない﹂と言われていたGoogle Wave。常に細かな改善はされていましたし、今年の5月に開催された Google I/O 2010 では Wave を利用したカンファレンスの整理や情報交換に利用されていました。私も先月開催されたセミナー&ワークショップで Wave を利用していたわけですが、発表されてわずか1年でGoogle Wave 開発中止になりました。 一般公開されているPublic Wave を見てみると結構盛んなやりとりをされているものも少なくなく、利用者の使い方を反映してどう改善していくのか楽しみだっただけに少し残念です。Wave の技術や学んだことは ChromeOSへ受け継がれるでしょう。 Waveが残したもの 開発が中止になったとはいえ、すべてが無駄だったとは言いきれません。デザインや技術的なところで学べる
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