編集部注:本稿はベンチャーユナイテッドのチーフベンチャーキャピタリスト、 丸山聡氏が運営するブログ「No Guts, No Growth.」からの転載記事。国内時価総額ランキングに関して興味深い考察が展開されていたので、同氏に許可を頂き、こちらに掲載させてもらった。 credit: Thomas Shahan 3 via FindCC いわゆる日本のバブル景気のピークは諸説ありますが、株式市場としては1989年12月29日の東証大納会で日経平均(225)株価が史上最高値の38,957円44銭を付けたことがピークとなっており、その後の25年間で一度もその値段に近づけていないというのが実情です。 では、そんなバブル景気のピークの時価総額上位100社はどれだけすごかったのかということを検証する必要があるなって思ったりするわけですよ。いまさらですが。でも、25年経っているということは、相当にいろい
左から:イマイ・ケンタ氏、藤﨑友樹氏、井上恭輔氏 2012年9月13日にリリースした、iOS/Androidアプリのプライベートテスト配信プラットフォーム「DeployGate」。これまで、ミクシィ社内の新規事業として立ち上がった同サービスとして、順調に成長を行っていた。 今回、ミクシィ社が想定する事業規模を目指すのは難しいという判断のなかで、同サービスの事業責任者である藤﨑友樹氏が「同サービスの新しい可能性を追求したい」という考えのもとに、株式会社デプロイゲートを創業し、ミクシィ社からデプロイゲートに事業譲渡する形となったと発表を行った。つまり、ミクシィ社からの独立といえる。 ミクシィ社は、2014年12月19日にスマホゲームの「モンスターストライク」が世界累計利用者数2000万人を突破したというリリースを出しており、モンスターストライクを含むコンテンツ事業の売上高が200億に迫るなど、
ネイティブスピーカーが英語を読むスピードは平均250~300ワード/分と言われていますが、特別な速読テクニックを用いなくともこのスピードを飛躍的に向上できるのがこちらのブックマークレット「Spritz」。お仕事で長文を読まなければいけない人にはかなり役に立つブックマークレットです。 「Spritz」はこのように英語の長文を一単語ずつ表示してくれるスクリプト。 「一単語ずつ表示」というとかえって読むのが遅くなりそうな気もしますが、速度を上げても意外と簡単に読み取ることができます。普通の文を読む1.5倍ほどは簡単に出せるのではないでしょうか。 赤い文字に目線を置いて眺めることで眼球の動きを抑え、文字の認識を早くすることができるためです。 Spritz Eye Tracking Demonstration – YouTube 第三者がSpritzの動きを再現したOpenSpritzなるものもあり
夏の終わりごろに『読書は1冊のノートにまとめなさい』を読んでみました。 『読書は1冊のノートにまとめなさい』は、累計50万部突破のベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者、奥野宣之氏による読書術本です。2008年に出版された『読書は1冊のノートにまとめなさい』が進化した本…なのかな?そちらも結構前の本なので、読んだことがある人も多いでしょう。 『読書は1冊のノートにまとめなさい』では、読書ノートに書くべきだという最低限の項目を挙げています。 書いた日付 本のタイトル 著者名 自分にとって有用な記述(抜き書き) その記述に関する自分の感想 正直なところ、『読書は1冊のノートにまとめなさい』で紹介されている「探書メモ」や「記事のスクラップ」などはあんまりやる気がしなかった。探書メモはAmazonのwishリストを作ってそこに入れておけばいいし、記事のスクラップは面倒くさい。そもそ
Windows上でGitを使う Windows 8を使っていて、ソースコードを社内のStash(企業向けGit製品)にアップする必要が出てきたので、GitHub for Windowsを導入してみました。 今回はGitHub for Windowsによる下記タスクに関してご紹介していきたいと思います: GitHub for Windowsのインストール GitHubへの接続 GitHub for Windowsのオプションの変更 GitHubのレポジトリをCloneする レポジトリを様々な方法で開く ローカルレポジトリにファイルをcommitする(GitHub for Windows編) ローカルレポジトリにファイルをcommitする(PowerShell編) 共有レポジトリにファイルをpublish/syncする(GitHub for Windows編) 共有レポジトリにファイルをpus
世界的に有名なファイル共有サービス「SlideShare(スライドシェア)」では、数多くのIT企業やスタートアップの著名人が自身の知識をまとめたスライドを公開しています。 スタートアップに必要な考え方や、技術関連の最新トレンド、マネジメント手法の事例などWebサービスの開発や運営に役立つ情報を無料で閲覧できるのもメリットでしょう。 今回は、SlideShareで公開されている過去1年間に遡り、人気スライドTOP15を紹介します。 SlideShareで人気のスライドを検索する方法も合わせて紹介するので、年末年始の休暇の間に良質なスライドから知識をインプットしてみてはいかがでしょうか。 SlideShareとは https://www.slideshare.net SlideShareとは、世界最大のビジネス向けSNS「Linkedin」が提供しているファイル共有サービスです。PDFまたはP
出展元:http://www.docodoco.jp/tool/docodoco_ga.html?sd1
2014年10-12月期のアドテクノロジー業界の発表内容をまとめています。アドテク業界の主要プレーヤーの業績やトピックが早わかりできる資料です。Read less
会議やブレストで良い意見が出ても、その後につながらないことは多い。そうした課題を解決する手法の一つが、議論を「見える化」することだ。「見える化」の「型」を使いこなすことで、創発的な場をつくり出すことができる。 ホワイトボードを活用する場合は、「型」の横に3分の1くらいスペースを空け、箇条書きで意見を書き入れる欄を作る。ここに、会議で出た意見を書き出した後、「型」にそれらの意見がどこに入るかを考え、マッピングしていく 「ブレストで良いアイデアが出ても、結局無難な案にまとまってしまう」 「『じゃ、そういうことで』で終わったけど、この後一体、誰が、いつまでに、何をすればいいのだろう?」 会議やブレストが、行動や問題解決に繋がらないと悩むビジネスパーソンの声を多く聞きます。お互いの貴重な時間を使って集まり、一人ひとり良い意見を出し合っているのに、なぜ集合知をうまくまとめられないのでしょうか。そこに
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