ブックマーク / miyearnzzlabo.com (5)
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坂口博信さん、成田賢さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE﹃ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局﹄の中で初期﹃ファイナルファンタジー﹄シリーズなどを手がけた天才プログラマー、ナーシャ・ジベリについて話していました。 ︵鳥嶋和彦︶やっぱり当時は︵開発が︶早いよね。 ︵坂口博信︶最長で10ヶ月ですね。 ︵Naz Chris︶ドラクエも早かったんですよね。 ︵堀井雄二︶1なんか半年ぐらいで、2もそのぐらい作っていて。すぐ出したからね。で、3﹂でやっと1年かかったという話なんで。 ︵Naz Chris︶当時のファミコンのゲームって、そんなもんなんですか? 平均的に1年以内で開発できるんですか? ︵堀井雄二︶容量が少ないんでね、分量がなかったんだよね。1で64KBしかないんで。そこに絵を入れて、音楽を入れて、プログラムをしてっていう。 ︵坂口博信︶そうですね。成田が言ったようにナーシャって
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坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE﹃ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局﹄に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 ︵鳥嶋和彦︶でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 ︵松野泰己︶業界全体が大きかったんじゃないですか。 ︵鳥嶋和彦︶うん。流れが変わったからね。 ︵松野泰己︶申し訳ないと思ってるんですけど。 ︵鳥嶋和彦︶そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 ︵坂口博信︶結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。﹁任天堂か、ソニーか﹂じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 ︵鳥嶋和彦︶選択の余地がなかった。
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町山智浩さんが2020年4月28日放送のTBSラジオ﹃たまむすび﹄の中で新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が日本の映画館、特にミニシアターに与えた影響についてトーク。危機状態の中で立ち上げられた﹁アップリンク・クラウド﹂﹁仮設の映画館﹂﹁ミニシアター・エイド﹂などを紹介していました。 ︵町山智浩︶今回、日本の映画館の話をさせてください。映画館、今やってないですよね。 ︵山里亮太︶やっていないです。 ︵町山智浩︶ほとんどね。僕もね、アメリカでも映画館はやっていなくて。もうこんなに長い間、映画館で映画を見なかったことって2回目ですね。 ︵山里亮太︶2回目? ︵町山智浩︶交通事故でずっと入院していたことがあって。その時以来ですね。こんなに長い間、映画館に行ってないのは。でね、今、日本の映画業界。特にですね、ミニシアターが危ないんですよ。ミニシアターというのは、いわゆる東宝とか松竹、東映みた
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プチ鹿島さんとダースレイダーさんが2020年4月24日配信の﹃ヒルカラナンデス﹄の中で再延期も噂される東京オリンピックについてトーク。1年延期という﹁賭け﹂に出た安倍首相、森喜朗会長についてや3000億円とも言われる追加負担金などについて話していました。 ︵ダースレイダー︶だけどそのバランスっていうか。何を見せて何を見せないか?っていうのが実は政治家の能力だと思うんですね。 ︵プチ鹿島︶全くおっしゃる通り。したたかなんです。 ︵ダースレイダー︶そういう意味では高井崇志さんとか、あとは山尾志桜里さんとかもそうだけども。﹁脇が甘い﹂って言われているのは要はそのやっていること自体の問題とは別に﹁今、こういうことをやっていた時にそれがどのように報じられるのか? どう受け止められるのか?﹂っていう……政治家のメッセージの出し方ですよね。 ︵プチ鹿島︶小池百合子さんなんか、本当にしたたかだからさ。﹁小
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町山智浩さんが2020年3月3日放送のTBSラジオ﹃たまむすび﹄の中で2020年のアメリカ大統領選挙の民主党候補を決定する予備選でバーニー・サンダースさんが躍進している件について話していました。 ︵町山智浩︶今日はちょっとですね、アメリカが大変な日なんで。ちょっと映画の話じゃなくて、大統領選挙の話をさせてください。 ︵赤江珠緒︶はい。アメリカの状況を聞きましょう。 ︵町山智浩︶日本では今日が3月3日ですよね。アメリカは明日なんですよ。で、明日ね、スーパーチューズデーという日なんですね。これは﹁すごい火曜日﹂っていう、またすごい名前なんですけども。これは大統領の候補になる人を決める予備選挙というのがあるんですけども。それの一番大きい予備選挙が行われるんですよ。だからスーパーチューズデー、すごいスーパーな火曜日っていうんですね。 ︵赤江珠緒︶いつも火曜日にやるんですね。 ︵町山智浩︶アメリカは
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