日夜、洗練されたメロディやリズムでファンを魅惑し続けるヴィジュアル系バンドのアーティストたち。いまは表舞台で活躍する彼らだが、そこに至るまでには様々な苦労体験や成長エピソードがある。この連載では、そんな彼らが日頃語らない過去の出来事やバイト体験について掘り下げます。 端正なルックスにヘビーメタルを基としたハードなギタープレイと、美しさと実力を兼ね備えたMEJIBRAYのギタリストMiA。学生の頃からプロミュージシャンになることを決め、その目標につながるようなバイトを選んできたという。MiA流“未来につながるアルバイトの選び方”について聞きました。 初めてのバイトがサポートギタリスト。 ――麗しいMiAさんにも、バイト経験がいろいろとあるのでしょうか? みんながよくやるコンビニやファストフード店でのバイトをしたことはないんですけど、経験はあります。初めてのバイトは、ユニバーサル ミュージック
12月18日、MEJIBRAY全国ワンマンツアー「NEXT MAJORITY VENOMS」のファイナル公演が東京・EX THEATER ROPPONGIにて行われました。そのもようをレポートします。
「ウレぴあ総研」で初めてMEJBRAYにインタビューを試みたのは約2年前のこと。(記事『[本人来襲!]今日び珍しいほどに「ヴィジュアル系」すぎる、MEJIBRAYの策略』) 今となっては、ダークかつスタイリッシュなイメージを持つバンドは増えた印象がありますが、“今日び珍しいほどに「ヴィジュアル系」”とタイトルにあるように、ここまでキャラの立った派手さを備えたバンドは、当時は少なかったように思います。 そんなMEJIBRAYの記念すべき初のホールワンマン、しかも前売りチケットはソールドアウトとのことで、ロックバンド憧れの場所である渋谷公会堂がMEJIBRAYのファンで埋め尽くされている光景は胸に迫るものがあります。
他に類を見ないBLACK MUSICを世に放ち続けるBORNの猟牙(Vo)が、前衛的なビジュアルやライブパフォーマンスで同シーンを賑わせているMEJIBRAYの綴(Vo)と共に、スペシャルな撮影&対談を決行した。 ◆BORN 画像 2014年6月26日に情報が公開されたclub Zy.MAG vol.20のカバーを飾ったのは、妖しく絡み合う猟牙と綴の2ショットだ。カバーのインパクトもさることながら、掲載されているフォトも両者の独創的な個性が混ざり合い、息を呑むような唯一無二の世界観を生み出している。 対談では旧知の仲である2人の出会いから、10月1日の高田馬場AREA公演から開催される2マンツアー<MEJIBRAY vs BORN 2MAN TOUR「メジブボーン」>への意気込みまでが語られている。本誌は7月4日より全国配布開始となる。 BORNは4月9日にリリースしたニューミニアルバム『
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