国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基本的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ
この図書館ヤバすぎ カテゴリ画像系 関連記事:図書館の画像ください 1: 京急くん(チベット自治区):2011/01/19(水) 22:08:44.42ID:9eHqEFdt0 このメキシコにある図書館Vasconcelos Libraryは、Alberto Kalach氏が設計。 ここで本読んだら、お話の世界にどっぷり浸かれそうですね。 http://www.gizmodo.jp/2011/01/post_8289.html 2: 北海道米キャラクター(山形県):2011/01/19(水) 22:09:41.03ID:ZesxJWEa0 近未来 32: さいにち君(神奈川県):2011/01/19(水) 22:21:25.40ID:0vrNqXKI0 アマゾンの配送センターかと思った 3: ベーコロン(東京都):2011/01/19(水) 22:11:20.26ID:LIFHPPA
文部科学省は13日、博物館や美術館の学芸員と図書館司書の資格を得るために大学で必要な単位や科目数を増やす方針をまとめた。「得るのが簡単」との批判もある両資格について、専門性を高めるねらい。3月に省令を改正し、12年度から実施する。 学芸員資格は、現行の8科目12単位以上から、10科目19単位以上に増やす。より実践的な事柄を学んでもらおうと、「博物館資料保存論」や「博物館展示論」などを新たに必修にする。司書は、14科目20単位以上から、13科目24単位以上に。レファレンスサービスや課題解決支援サービスなど、図書館サービスの向上を担える人材育成を目指す。 地方や小規模な大学では教員が少ないところもあるため、施行までに3年間の準備期間をおく。教員が確保できない大学は、養成課程をなくす可能性もある。現在、大学で学芸員や司書資格を得る学生は、それぞれ年間約1万人とされる。(小川雪)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く