共闘に関するkyrinaのブックマーク (5)
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日本共産党の志位和夫委員長と﹁れいわ新選組﹂の山本太郎代表との党首会談が12日国会内で行われました。両氏は会談後、共同記者会見を開き、記者の質問に答えました。その冒頭の発言と、一問一答の要旨を紹介します。 冒頭発言 共産・志位和夫委員長 ﹁野党連合政権にむけ大事な合意が確認できた﹂ ただいま、れいわ新選組の山本太郎代表と党首会談を開きました。 まず、私は、冒頭、台風15号で被災された国民のみなさんに心からのお見舞いを申し上げるとともに、政府と東京電力に一刻も早い復旧、住民の方々の命と健康を守るための万全の措置をとることを求めたいと思います。 今日の会談では、いくつかの大事な合意ができました。つぎの3点を、山本代表と合意しました。 第一は、野党連合政権をつくるために協力するということです。私たちは、この間、3回の国政選挙で野党共闘をやってきたわけですが、その到達のうえにたって、次の総選挙は、
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﹁米軍内部も、辺野古新基地は不要というのが本音だ﹂と話す小沢一郎・自由党代表。辺野古にこだわる政権の姿勢を﹁利権以外の何ものでもない﹂と批判する=3月25日、東京都内︵撮影/今村拓馬︶この記事の写真をすべて見る 県民投票で示された﹁辺野古反対﹂の民意実現を目指す玉城デニー知事。カギを握るのが、﹁政治の師﹂であり、現在は野党共闘を主導する小沢一郎氏だ。 * * * 故翁長知事の﹁遺言﹂で、後継者として玉城デニー氏に白羽の矢が立ったのは昨年8月。当時、沖縄3区選出の自由党衆院議員だった玉城知事が、知事選立候補を表明する直前に相談したのは、﹁政治の師﹂と仰ぐ党の小沢一郎代表だった。 ﹁翁長さんの遺志を継いで出馬する以上は勝たなければならない﹂。小沢代表はそう助言。﹁オール沖縄﹂を構成する各党の支持を取り付けた時点で、あとは知名度とキャラクターの魅力で﹁勝てる﹂との手応えはあったという。小沢代
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10月22日に投票が行われた第48回衆議院議員選挙において、自民党・公明党の与党が3分の2の議席を確保する結果となりました。市民連合は、安倍政権がこの多数基盤の上に、憲法の基本精神を破壊する方向でその改定を具体化することを強く危惧します。 選挙戦の中で行われたいくつかの世論調査では、内閣支持率が低下し、不支持率を下回るものもありました。その意味で、国民は安倍政権を決して信頼したり、評価したりしているわけではないことは明白です。投票率も戦後最低レベルに留まってしまいました。与党の巨大な議席は、勝者にボーナスを与える小選挙区制度がもたらした、民意からの乖離といわなければなりません。 野党側では、民進党が分裂したことが与党の大勝を招いたことも事実です。総選挙における立憲勢力の前進のために市民と野党の協力体制の準備を進めていたことを無視し、前原誠司代表が希望の党への合流を強引に推し進め、民進党を分
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民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は、維新が解党し、民主に加わる方式で合流することで基本合意し、二十三日のそれぞれの党幹部会合で大筋了承を得た。安全保障関連法の廃止を目指す野党連携は、四月の衆院北海道5区補選や夏の参院選に向け加速することになった。五党による連携協議会の設置も決まった。︵古田哲也︶ 野党連携が具体的に動きだしたのは今月十九日、民主、共産、維新、社民、生活の野党五党が共同で、安保法の廃止法案を提出してからだ。これを受けて、共産党は二十二日、参院選一人区の多くで候補者の取り下げを表明した。 民主、維新の合流の必要性について、いち早く訴えてきた民主の細野豪志政調会長は、二十三日の記者会見で﹁安倍政権、自民党に代わり得る選択肢を示すことになる﹂と胸を張った。 共産党の山下芳生書記局長は二十三日の記者会見で、五党の選挙協力について﹁安倍政権を倒すという、国民や野党にと
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