プログラミングとHaskellに関するl-_-llのブックマーク (2)
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全体目次‥ 第1歩‥しりとりの圏 ︵このエントリー︶ 第2歩‥行列の圏 第3歩‥極端な圏達 第4歩‥部分圏 第5歩‥変換キューの圏 第6歩‥有限変換キューと半圏 第7歩‥アミダの圏 第8歩‥順序集合の埋め込み表現 第9歩‥基本に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など‥ 中間付録A‥絵を描いてみた 番外‥同期/非同期の結合 中間付録B‥アミダとブレイド 番外‥米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論︵カテゴリー論︶が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として﹁コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏﹂とか言われてもねぇ︵この例はいい例なんです
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先日、日経コンピュータ特集記事の取材で東京都内の某所にある﹁Tsuru Capital﹂という、高頻度取引︵HFT、High-Frequency Trading︶を手掛ける企業のオフィスにお邪魔した。 HFTというのは、プログラムによって株式などの金融商品を数ms︵ミリ秒︶から数μs︵マイクロ秒︶で高速に自動取引すること。自己資金で取引する﹁プロップファーム︵proprietary trading firm︶﹂と呼ばれる企業が中心で、米GETCO︵2013年7月に米Knight Capitalと合併︶などが有名だ。 HFTを行うプロップファームの多くは、米国など海外に拠点を置いており、Tsuru Capitalのように日本国内に拠点を置く企業は珍しい。株式売買では、海外企業であっても国内の証券会社と契約し、自社の取引プログラムをその証券会社のサーバーに配置すれば日本市場でのHFTは行える。
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