「頻発する強盗事件が怖くて収支の公表はやめたのですが、’20年に5億円を超えました」 そう打ち明けてくれたのは古参のFXトレーダー・蛙氏だ。そのトレードは数十秒から数十分のスキャルピング&デイトレが中心。特徴的なのは、「チャートを見ない」点だ。 「モニターの半分を為替レートの表示パネルが占めていて、こればかり見てます。重要なのはチャートよりも時間です」 レートの推移を眺めながら、トレードで稼ぎやすい時間帯を見極めるのが蛙流なのだ。そのスタイルはかつての“本業”から培ったものとか。 「以前はスロットで生計を立てていました。実は小さい頃からそろばんをやっていたので、計算と数字を覚えることが得意なんです。FXでもその特技が生かせそうだと思って’13年から始めたのですが、はじめは勝ったり負けたりの繰り返し。 でも、ずっと為替レートの表示パネルを見ていたら、『16時になると毎日、必ずドル/円が動いて
為替(FX)の日足のアノマリーとは? ドル!どる?川崎ドルえもんです! 「テクニカルとか見てもイマイチ相場がどっちに動くか分からない・・・」 そう思ったことはありませんか? そんな時に使えるのが日足統計論アノマリーです 日足統計論は、その日の過去20年間(2000年~)のデータを取ったものになります 例えば、4月1日であれば、過去20年間の4月1日に付いた日足の陽線回数と、陰線の回数を数えて陽線の確率を算出します もし、過去20年間の4月1日の日足がすべて陽線だった場合は、陽線確率が100%となり、すべて陰線だった場合は陽線確率が0%になります 100%や0%は極端な例ですが、計算してみると陽線確率が90%や10%と高確率の日が時々出現しています このような日には、傾向通りの方向にポジションを持ったほうが良いということがわかると思います このように日足統計論は日々の傾向アノマリーを教えてく
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