トンデモと山口に関するlaislanopiraのブックマーク (3)
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﹁田布施︵たぶせ︶システム﹂。こんな言葉をご存じだろうか。幕末の動乱期、長州藩︵現山口県︶田布施村の若者、大室︵おおむろ︶寅之祐︵とらのすけ︶が陰謀によって明治天皇にすり替わるという典型的な﹁陰謀論﹂である。もちろん決定的な物証もなければ、裏付ける資料は何一つない。ところが意外と田布施システムの信奉者は多く、中には政治家、著名人もいる。何が彼らを惹きつけるのか。また一体、田布施システムとは何か? 現地取材を通してこの壮大な陰謀論の正体に迫った。 陰謀論の町、田布施 山口県熊毛︵くまげ︶郡田布施町。同県南東部の一自治体に過ぎないこの町にとてつもない陰謀が隠されているという。それが﹁田布施システム﹂なのだ。もともと﹁田布施システム﹂という言葉自体が存在しているわけではない。陰謀論好きな人々やインターネットユーザーらによって作られた﹁造語﹂である。だから決して﹁田布施システム﹂という正式な用語が
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ネット界隈でしきりに取りざたされる噂や陰謀論──その真相にジャーナリストの安田浩一が本気で挑む。題して﹁安田浩一ミステリー調査班︵通称YMR︶﹂。 第一回目のテーマは﹁田布施︵たぶせ︶システム﹂だ。 山口県の小さな町が、日本を代表する政財官界の大物を次々と輩出、我が国を影で操っているという﹁噂﹂の真偽とは? なぜ、このような噂がネットを駆け巡るようになっていったのか? 前編・後編の二回に分けてお届けする。 不思議な噂 駅前の旅館で荷を解いた。創業110年の古宿。 かつては"富山の薬売り"など行商人の常宿だったらしいが、その日の客は私一人である。 若旦那に訊ねた。 この町には何か不思議な力があるのでしょうか──。 ﹁うーん﹂。唐突な問いかけに、若旦那は腕組みして考える。 ﹁まあ、閉鎖的な雰囲気を感じるかもしれませんが、いたって普通の田舎町だと思いますよ。いろいろとウワサされていることは知って
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Twitter経由でホメオパシージャパンの講習受講者らしき人から流されている情報ですが、 @momo_usagiビタミンK。ネットでもちらほら出てきましたね。もう一度どういう経緯だったのか知りたいな。Journalに載ってましたっけ?解説はどなたがされたんですか?寅子先生? 2010-07-10 00:29:13 via web to @momo_usagi @Ryohsuque 遅くななりました 私も講座の冒頭に突然とらこ先生が解説しだしてから知ったので、その内容だけしかわからないのですが…。その方はレメディを自分で使っていて、そのうえで上の子にもビタミンKのレメディを与え何も問題なく、また同じ助産師さんの所に行き.. 2010-07-11 03:06:00 via web to @Ryohsuque @Ryohsuque 亡くなった子にもビタミンKレメディを与えたとか。助産師が﹁ビタ
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