![ドイツ警察、国外に移民置き去りか ポーランドが説明要求へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f4cf1981677b9f53b1edafb1d64d5327e454b3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2Fc%2F1000x%2Fimg_0ca142f35ddcc59e05c5526f6e2173c6185497.jpg)
画像説明, ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領はウクライナを、救助者を引っ張って巻き添えにする恐れのある溺れた人間になぞらえた。画像は国連安全保障理事会で演説する同大統領
2021年秋、東京都江東区の「毎日オークション」に、女性が幼子を抱きかかえる「聖母子」の絵画が運び込まれた。所有者から競りにかけてほしいとの依頼を受けたためだ。サイズは106・7センチ×89・8センチ、保存状態は良好。翌年1月下旬のオークションにかけられることが決まり、事前周知のためホームページに写真が掲載された。 すると、ポーランドの文化・国家遺産省からこんなメールが届いた。 「その絵は第2次世界大戦中、ポーランドがナチス・ドイツに奪われた『略奪美術品』の疑いがある」 毎日オークションの小野山良明副部長は驚いた。「こんなことが起こるとは思いもせず、本当にそんな部署があるのか大使館に問い合わせました」
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