元号と大阪に関するlaislanopiraのブックマーク (3)
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大阪北区の造幣局で行われた打ち初め式には、麻生副総理兼財務大臣と、宮内庁や造幣局の幹部が参加しました。 参加者がスイッチを押すと新しい硬貨の製造が始まり、その様子がモニターに映し出されると、会場が拍手につつまれました。11日から大阪で製造が始まったのは﹁令和元年﹂と刻まれた500円と100円で、早ければ今月中に造幣局から日銀に送られ、その後、一般の銀行を通じて全国に流通するということです。10円や50円などほかの硬貨も準備ができしだい、製造を始めるとしています。 また天皇陛下の即位を記念した硬貨の製造も同時に始まりました。 記念硬貨は、1万円金貨が5万枚、500円硬貨は500万枚が製造されることになっています。 独立行政法人の造幣局は大阪市に本局があり、さいたま市と広島市にある支局の3か所で硬貨の製造を行っています。 ﹁令和硬貨﹂は今後、2つの支局でも製造されます。
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4月29日、昭和の日。大阪市大正区の老舗バーで知人と飲んだ後、JR大阪環状線の大正駅から帰ろうとした時のことです。ホームの駅名表示板の前で若者たちがかわるがわる写真を撮っています。なにやら赤い小さなビンをかざして。 これ、いったいなに? 無知な私に、一緒にいた知人が教えてくれました。 ﹁あのビンは明治のR-1というヨーグルト飲料です。R-1はアルファベット表記で令和元年を意味するでしょ。つまりこれは﹃平成最後の昭和の日に大正駅で明治のR-1︵令和元年︶を撮った﹄ということで、元号5つがそろい踏みするめでたい写真なんですよ。ツイッターで猛烈な勢いで拡散してますから、若者たちが次々に来てるんでしょう﹂ R-1ごしに大正駅の表示︵撮影・相澤冬樹︶ そ、そうだったのか! 確かに写真を撮っているのは10代20代とおぼしき若い男女ばかりで、おっさんおばさんはいない。おじさん、知らなかったよ。彼らは単に
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新しい元号が﹁令和﹂に決まったことを受けて東京や大阪では新聞の号外が配られましたが、奪い合う人たちで激しい混乱となりました。 東京 新橋駅前では、午後1時前から新聞各社が号外を配布しました。担当者が新聞を配り始めると多くの人が詰めかけ、奪い合って転倒する人も出るなど激しい混乱となり、いずれの社の新聞も数分ほどでなくなりました。 神奈川県から来た15歳の高校生は﹁取り合いになって大変でしたが号外を受け取ることができてよかったです。新しい時代に活躍できるよう頑張りたいです﹂と話していました。 母親と一緒にいた都内に住む小学2年生の男の子は号外を大人の人から譲ってもらったということで﹁新しい時代が戦争がない平和な世の中になってほしいです﹂と話していました。 埼玉県から小学生の長男と来た42歳の会社員の男性は﹁身の危険を感じましたが号外を手に入れました。﹃令和﹄はまだ違和感がありますが、そのうち慣
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