ことし生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が植物の﹁はす﹂を表す﹁蓮﹂︵れん︶、女の子は、りりしくきりっとした様子を表す﹁凛﹂︵りん︶だったという調査がまとまりました。 今回は1万6800人余りの名前を調べました。このうち男の子で最も多かったのは、2年連続で植物の﹁はす﹂を表す漢字の﹁蓮﹂という名前でした。 次に多かったのは太陽の﹁陽﹂に飛翔の﹁翔﹂を合わせて﹁はると﹂や﹁ひなと﹂などと読む名前と、﹁新しい﹂の漢字1字で﹁あらた﹂などと読む名前でした。 女の子で最も多かったのが、りりしくきりっとした様子を表す漢字の﹁凛﹂でした。次に多かったのは、太陽の﹁陽﹂と植物の﹁葵﹂を合わせて﹁ひまり﹂や﹁ひなた﹂などと読む名前、その次は、﹁結ぶ﹂に﹁愛﹂を合わせて﹁ゆあ﹂や﹁ゆいな﹂などと読む名前と、植物の杏を表す漢字で﹁あん﹂や﹁あんず﹂などと読む名前でした。 一方、名前の読み方では、男
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