和歌山と著作権に関するlaislanopiraのブックマーク (2)
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AKB48の総合プロデューサーとして知られる秋元康氏が作詞した小中一貫校和歌山市立伏虎︵ふっこ︶義務教育学校︵4月開校、同市鷺ノ森南ノ丁︶の校歌について、市教委は10日、ウェブ上などでの歌詞掲載で使用制限をなくすよう楽曲管理業者に働きかけることを明らかにした。 市議会の一般質問で松井紀博市議︵至政クラブ︶に答えた。作詞は、校歌づくりを依頼された市出身の澤和樹・東京芸術大学学長が、同大客員教授の秋元氏に持ちかけて実現した。ただ、市教委によると、秋元氏側と著作権信託契約を結んでいる楽曲管理業者の規定に基づいて、掲載できる媒体などで制約がある。 市教委の担当者は﹁使用制限を想定していなかった。今後、SNS︵での歌詞掲載︶など使用現場が広がることが考えられるため特例的措置を講じてもらえないか働きかける﹂と述べた。︵土井恵里奈︶
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大手コーヒーチェーン﹁コメダ珈琲︵コーヒー︶店﹂に外観や内装が酷似しているとしてコメダ側が和歌山市の喫茶店に対し、店舗外観などの使用差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、東京地裁︵嶋末和秀裁判長︶は差し止めを命じる決定をした。27日、コメダホールディングス︵名古屋市︶が発表した。 同社によると、決定は19日付で、差し止めを命じられたのは和歌山市の喫茶店運営会社。地裁は、コメダの店舗の外観について﹁ほかの同種店舗と異なる顕著な特徴があり、消費者にもその特徴が広く認識されている﹂と指摘。そのうえで、問題となった和歌山市の店舗は、三角屋根や店内のボックス席の配置など﹁あまりに多くの特徴が類似している﹂とした。店舗の使用を禁じたほか、店舗が写った写真や絵を印刷物やウェブサイトに載せてはならないと命じた。コメダ側は、提供する飲食物と食器の組み合わせも似ていると訴えていたが、この差し止めは認めなか
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