![ところで「東九州新幹線」はどうなった? 大分・宮崎へ"大幅時短"の試算 現在の動きは? | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96e973bec0f36417b32f1829aa68ddfeb87f2322/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F024%2F484%2Flarge_220614_miyazaki_01.jpg)
朝課外についての記述があった宮崎県立宮崎大宮高校の記念誌「大宮高校百年史」=宮崎市で2021年6月16日午後2時10分、一宮俊介撮影 九州の多くの高校で続く「朝課外(あさかがい)」について、昨年、宮崎県の高校生が見直しを求めていることを記事にしたところ、県議会で取り上げられ、廃止を決める学校が出てきた。他県では定期テストと一緒にやめた高校もあり、朝課外のあり方を見直す動きが少しずつ広がっている。【一宮俊介】 【写真】眉毛そるNG、下着の色…中学時代に体験した校則 朝課外は、教育課程に基づかない非正規の授業で、通常の始業時刻より約1時間早い午前7時半ごろから45分間程度実施されている。それぞれの地域で「朝補習」「ゼロ時限」「早朝講座」「朝特課」とも呼ばれている。 宮崎の伝統的な進学校、県立宮崎大宮高校の記念誌「大宮高校百年史」をめくると、昭和35(1960)年度には見当たらなかった「朝の課外
東九州自動車道の佐伯(さいき)―蒲江(かまえ、いずれも大分県佐伯市)間の20・4キロが21日、開通した。大分市と宮崎市が高速道で結ばれ、両市間の走行時間は20分間短縮される。用地取得が難航している福岡県内の約7キロを残して、北九州市から宮崎市までの約320キロが、ほぼつながった。 佐伯市であった記念式典で、大分県の広瀬勝貞知事は「農林水産物や工業製品などを大都市に送り出し、観光客に来てもらうことができる」と高速整備の意義を強調した。宮崎県の河野俊嗣知事も「インフラ整備で地域が元気になることをこの地から発信したい」と祝った。 佐伯堅田インターチェンジ(佐伯市)近くの高速道路上でテープカットをした後、約50台が開通区間をパレードした。 ■観光地、集客増… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ
高速道路の約150キロもの区間にトイレなし――。今年度中につながる大分―宮崎間の東九州道で、こんなことが起きる。同区間にできる弥生パーキングエリア(PA)=大分県佐伯市=の建設が遅れているためだ。7年間、トイレゼロが続くことになる。 大分県が9日の県議会で、弥生PAの供用開始時期が、予定されていた2016年度中から21年度中にずれ込む見通しになったと明らかにした。 大分―宮崎間の東九州道は、未開通の大分県・佐伯インターチェンジ(IC)―蒲江ICが14年度中に供用が始まり、1本につながる。それ以後、トイレがない区間になるのは大分松岡PA(大分市)―川南PA(宮崎県川南町)間の約150キロ。
関東方面に出荷する干しシイタケ。パッケージには、原発事故後に作った「九州産」のシールが貼られている=宮崎県日向市入札前に干しシイタケを下見する業者=宮崎県日向市のJA宮崎経済連椎茸流通センター 【柴田秀並】国内生産量の約7割を占める九州の干しシイタケ農家が、取引価格の下落に苦しんでいる。原発事故後に産地がわからないシイタケから放射性物質が検出されるなどして需要が減り、「風評被害」を訴えている。離農の危機にある農家もいて、状況は深刻だ。 宮崎県諸塚村の山あいで祖父の代からシイタケを栽培する甲斐勝男さん(68)は5月、原木にたくさんのシイタケを残したまま今年の収穫を切り上げた。取引価格の下落と乾燥に使う機械の燃料代の高騰で採算が合わなくなったという。「このままでは続けていけないが、原木のクヌギを植えた山の手入れはしていきたい。でないと先祖に申し訳ない」と声を落とす。 宮崎県は、干しシイタ
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