<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<
宮崎市中心部の江平五差路と呼ばれる交差点で、去年1年間に20件の人身事故が発生し、日本損害保険協会の調査で、全国の交差点で最も事故が多かったことがわかりました。 日本損害保険協会が発表した交通事故多発交差点マップによりますと、去年1年間に江平五差路で起きた人身事故は20件に上り、福岡市の交差点と並んで全国で最も多いことがわかりました。 死亡事故はありませんが、合わせて20人がけがをしています。 江平五差路は、「直進のみ」や「左折のみ」などの信号が多く、ドライバーは「方向の指示が複雑で、どの車線を進めば行きたい方向に進めるのかわかりにくい」などと話していました。 また、警察によりますと、隣の車線の車が動き出したのにつられて発進し、前の車に追突するケースが多いということです。 警察は「交差点では、信号や前の車の動きにいつも以上に注意し、スピードを抑えたり、車間距離を広くとったりして、安全運転を
28日、宮崎市中心部の大通りで、軽乗用車が歩道をおよそ700メートルにわたって暴走し、7人が死傷した事故で、軽乗用車を運転していて大けがをした73歳の男性が救急隊員に「車道か歩道か分からなくなった」という趣旨の話をしていたことが、警察への取材で分かりました。警察は当時の詳しい状況を調べることにしています。 この事故で、いずれも宮崎市に住む藤本みどりさん(66)と、会社員の高木喜久枝さん(50)の2人が死亡したほか、17歳の女子高校生など4人が重軽傷を負いました。 軽乗用車を運転していた男性も頭などを打つ大けがをして病院に搬送されましたが、その際、救急隊員に「車道か歩道か分からなくなった」という趣旨の話をしていたことが、警察への取材で新たに分かりました。 現場の歩道のうち、並木などがなく車が走ることができる幅は4メートル足らずですが、歩道沿いの建物にはぶつかった跡はほとんどなく、軽乗用車はほ
28日、宮崎市中心部で軽乗用車が歩道を暴走し、7人が死傷した事故で、警察が軽乗用車の73歳の運転手の主治医などから話を聞いたところ、認知症の治療を受けていて、事故の2日前まで入院していたことが、警察への取材で分かりました。警察は持病と事故との関連を詳しく調べることにしています。 警察は29日午前、鹿児島県日置市の軽乗用車の運転手の自宅を過失運転致死傷の疑いで捜索するとともに、家族や主治医から話を聞いていて、これまでの調べで、認知症の治療を受けていて、事故の2日前まで入院していたことが、警察への取材で新たに分かりました。 また、軽乗用車の記録などから、この車は28日に鹿児島を出たあと、最短距離で宮崎に向かわず、さまざまな場所を回りながら来ていて、事故の直後、「今、どこにいるかが分からない」という趣旨の話もしていたということです。 警察は持病と事故の関連を詳しく調べることにしています。
12日午前10時20分ごろ、宮崎市高岡町下倉永の県道で、孫の女児(2)を抱いて道路を横断していた近くの家電量販店員、大早田(おおはやだ)夏美さん(57)が軽トラックにはねられ、約1時間半後に死亡した。大早田さんはフロントガラスに後頭部を打っており、宮崎県警はとっさに孫をかばったとみている。孫にけがはなかった。 県警高岡署は、軽トラックを運転していた同市高岡町花見、無職、樋脇善一容疑者(81)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕した。容疑を過失致死に切り替えて調べている。 現場は片側1車線の見通しの良い道路。同署員が駆けつけた時、孫は母親に抱かれ、泣いていたという。【菅野蘭】
東九州自動車道の佐伯(さいき)―蒲江(かまえ、いずれも大分県佐伯市)間の20・4キロが21日、開通した。大分市と宮崎市が高速道で結ばれ、両市間の走行時間は20分間短縮される。用地取得が難航している福岡県内の約7キロを残して、北九州市から宮崎市までの約320キロが、ほぼつながった。 佐伯市であった記念式典で、大分県の広瀬勝貞知事は「農林水産物や工業製品などを大都市に送り出し、観光客に来てもらうことができる」と高速整備の意義を強調した。宮崎県の河野俊嗣知事も「インフラ整備で地域が元気になることをこの地から発信したい」と祝った。 佐伯堅田インターチェンジ(佐伯市)近くの高速道路上でテープカットをした後、約50台が開通区間をパレードした。 ■観光地、集客増… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ
高速道路の約150キロもの区間にトイレなし――。今年度中につながる大分―宮崎間の東九州道で、こんなことが起きる。同区間にできる弥生パーキングエリア(PA)=大分県佐伯市=の建設が遅れているためだ。7年間、トイレゼロが続くことになる。 大分県が9日の県議会で、弥生PAの供用開始時期が、予定されていた2016年度中から21年度中にずれ込む見通しになったと明らかにした。 大分―宮崎間の東九州道は、未開通の大分県・佐伯インターチェンジ(IC)―蒲江ICが14年度中に供用が始まり、1本につながる。それ以後、トイレがない区間になるのは大分松岡PA(大分市)―川南PA(宮崎県川南町)間の約150キロ。
宮崎・高千穂鉄道、全線廃線が確定 施設は沿線自治体へ2008年12月28日17時20分印刷ソーシャルブックマーク 宮崎県の第三セクター、高千穂鉄道(延岡市―高千穂町、50キロ)が28日、全線廃線となった。05年9月の台風で鉄橋2カ所が流されるなどの被害を受けて経営を断念。昨年末に国土交通省に廃止届を出していた。1935年開業の国鉄日の影線以来、73年の歴史に幕を閉じた。 高千穂鉄道は89年4月、JR九州高千穂線を県や沿線自治体が出資する三セク方式に転換して運行開始。台風被害後は全線運休が続いていた。経営断念後、一時は地元の民間会社が事業継続を目指したが、資金難などから国交省の許可が得られなかった。 鉄道施設は28日付で沿線自治体に無償譲渡され、一部の駅で列車ホテルや鉄道記念公園にする活用策が持ち上がっている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く