投資と起業に関するlatteruのブックマーク (3)
-
電子楽器インスタコードはクラファンで約8000万円の支援を集めましたが、開発を始めた当初、銀行からは一切お金を借りることができませんでした。 商品化にはお金が必要アイディアを商品化するには資金が必要です。 電子機器の場合、開発費、設計費、試作費、金型費、初期ロットの生産費、プロモーション費など、多額な費用がかかるので初期ロットを売り切っただけでは利益が出ないことは珍しくありません。 お金を集める3つの方法商品化の資金を集める方法として私は3つを検討しました。 金融機関からの融資 投資家からの出資 クラウドファンディングを使った予約購入 この3つの中から最終的にクラウドファンディングを選んだ理由を3回に分けてお話したいと思います。 銀行は会社の将来性なんか見ない銀行など金融機関から融資︵借入︶を受ける際の審査はすごくシンプルで﹁返済能力﹂の有無だけを見ています。返済能力の判断基準で特に重要な
-
思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム﹁ビスケット﹂もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが﹁単発﹂の企画単位の支援である中、ビスケットは﹁継続支援﹂に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の﹁しみこ﹂こと清水舞子さん︵31︶。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白
-
柴田: ﹁しば談﹂の第一回目は、習い事のマーケットプレイス、サイタを創業して売却した有安伸宏さんににお越しいただきました。まずは、簡単に自己紹介をお願いします。 有安伸宏さん︵以下、敬称略︶: 19歳の時に初めて起業して以来、今まで4つ会社を作り、うち3社を売却してます。ネット系の創業経営者として、あわせて15年位の経験があります。直近に作った会社は、習い事のレッスンのマーケットプレイスを運営するコーチ・ユナイテッド株式会社。その会社を2013年に上場企業へ売却、2016年2月に社長を退任して、今に至ります。 個人でエンジェル投資もやっていて、家計簿アプリのマネーフォワード社、ファッションECのMaterial Wrld社など、コンシューマ向けの事業に投資しています。あとは、Tokyo Founders FundというExit︵注‥IPOもしくはM&A︶を経験した日本人8人でやってるファン
-
1