﹁すいません、口の中に何かとげが刺さっているような感じなんです。﹂ 夜8時前、診察時間ぎりぎりに獣医さんのところに駆け込みました。 廊下で妙な体勢で身づくろいをしていたO次郎の様子が少しおかしいことに気が付いたのが夜の7時40分くらいでした。くちゃくちゃと口を大きく開いたり閉じたり、舌をぺろぺろと歯ぐきに当てながら手で奥の歯を掻くようなしぐさをしたり。これは魚の骨かなにかトゲが歯茎に刺さっているのではないのかな? とはいえ、魚をあげたりしてませんし、だいたい魚は食べないのですが。 無理やり口を開けさせて調べるものの、何がささっているのかよくわからず。歯ブラシで歯ぐきのあたりをブラッシングしたりしましたが、トゲが取れた様子もなくしきりに歯ぐきを気にし続けるO次郎。 時間を見ると8時前。うちのマンションから獣医さんまではわずか200mです。速攻で電話をかけて診察をお願いし、O次郎をむんずとつか
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