arduinoに関するledlizerdのブックマーク (6)
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はじめに 私はRakuChordというArduinoを基にした電子楽器を作っています。 RakuChordはArduinoたった1つでキーの押下の読み取り、ディスプレイの制御、音の生成を制御しています。 inajob.github.io この記事では、RakuChordでどのように和音を生成しているか?ということを解説していきます。 実はこのRakuChord。初期バージョンは10年前くらいで、和音のロジックもそのころから少しずつ改良を加えてきています。 しかし、どこにもドキュメントを残さずにここまで来たため、自分でもなぜこのソースコードで和音が鳴っているのかよくわからなくなることがありまして・・・自分の備忘録的な意味も込めてこの記事を書く事にしました。 Arduinoで﹁単音﹂ ︻永久保証付き︼Arduino Uno メディア: Personal Computers Arduinoで﹁単
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あけましておめでとうございます。 プライバシーも一緒に流れるトイレから3年経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お正月の三が日、昨今のIoTブームに乗るべく、私もIoTで真に豊かになるものは何かと一生懸命考えた結果、3年前と同じ部屋に辿り着いたことをご報告いたします。 前回はウォシュレットの使用状況をTwitterに投稿するというシステムでしたが、今回はウォシュレットにRESTfulなAPIを付与することで様々な機器から操作することを可能にするシステムを制作しました。 使用したのは巷で話題のESP-WROOM-02(ESP8266)と赤外線LED、上記写真のボードはオリジナルのもの。 (赤外線LEDの足がJST-PHコネクタに吸い込まれているように見えますが、良い子はLEDの足にJSTコンタクトピンを圧着したりしないように。) このデバイスを電源に接続すると... http://t
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田中章愛と申します。友人の高橋良爾とVITROというデザインユニットで作品を作ったり、品川周辺の仲間と放課後ものづくりコミュニティ品モノラボで活動しています。普段はメーカーでハードウェアエンジニアをしています。 このAdvent CalendarはArduinoがテーマと言うことで、読者の皆様はすでに一連の連載でArduinoの使い方はある程度ご存じなのかなと思い、今回はいざという時に役立つArduinoの自作・販売方法について説明したいと思います。 ちなみに書いてみるとかなり長文になってしまったのでご注意ください。。 本記事のテーマと対象範囲 自作と言っても普通に手作りする例はネット上にたくさんある︵1、2︶ので、この記事では 1. 独自の要素を加えた自作Arduinoの回路を試作・量産設計する 2. 深センの工場︵SeeedStudio︶で量産する 3. オンラインストア︵Switch
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目次 目次 今日から電子工作を始めました! そのとき息子が放った一言に、少し悲しくなってしまった まずは1日1時間 母ちゃんArduino始めました はじめてArduinoに触ってみた感想 今日から電子工作を始めました! 先日から夫が海外出張のため不在です。 そんな中、長男(もうすぐ4才)から﹁パパが居ないと寂しい﹂と泣かれてしまいました。 その上、一昨日はプラレールをリモコンで操作できる無線コントローラーが壊れてしまい、私が状況を確認することに。 ミスターモーターマン 運転じょうずエコ2出版社/メーカー: ブレイブ 発売日: 2014/11/02 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る そのとき息子が放った一言に、少し悲しくなってしまった ﹁ママは直せないよね。パパじゃないと直せないよね…パパが居なくて、寂しい…﹂ 私は﹁そんなこと無いよ。大丈夫!ママだって直せるよ。
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Raspberry Piで赤外線リモコンを使う方法を解説します。 赤外線リモコンが使えるようになることで、自宅の外からエアコンを操作したり、カメラのシャッターを切ることができるようになります。 準備するもの 赤外線リモコンを送受信するために、以下のものが必要になります。 すべての部品はAmazonや、秋月電子でも購入することができます。 赤外線リモコン受信モジュールOSRB38C9AA 赤外線を受信するモジュールです。5mm赤外線LED OSI5FU5111C-40 赤外線を送信するLEDです。 抵抗︵1kΩ×1, 100Ω×1︶ 送信用LEDの信号増幅のためにトランジスタと組み合わせて使用します。 赤外線リモコンとして必要な部品は、上記だけですが、それらを接続するためのブレッドボードと、ジャンパワイヤは別に用意します。 ブレッドボード ブレッドボード・ジャンパーワイヤ︵メス-オス︶ ハ
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仲が良かった頃のArduinoチーム ︵写真の出典‥arduino.cc︶ ご存知の方も多いと思いますが、Arduinoチームが内部分裂してもめています。おおざっぱに言うと、米国のArduino LLCという会社と、イタリアのArduino SRLという会社が、それぞれ﹁我こそは正当なArduinoだ﹂﹁お前は偽物だ﹂と言って争っているのです。Arduino LLCは、元々のArduinoの開発者5人が設立した会社です。Arduino SRLは、その5人のうちのGianluca Martino氏が長く経営しArduinoの製造と全世界への販売を担ってきた会社です。現時点では、合計4件またはそれ以上の訴訟または異議申立てが係争中です。 じゃあ、どっちが正しいArduinoなのか。海外のブログとか掲示板とかでは、わりとArduino LLCの肩を持つ意見が多くて、Arduino SRLに対する
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