physicsに関するlegnumのブックマーク (6)
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文部科学統計要覧によると、2010年の理系︵理学、工学、農学︶の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日本大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の本分は﹁データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである﹂という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授︵@hayano︶だ。12月17日に日本科学未来館で行われたイベント﹁未来設計会議第2回﹃科学者に言いたいこと、ないですか?﹄﹂で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った
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オランダでは実質的なイスラムの自治区が出来ました。オランダ人でさえ︵警察等も含み︶下手に介入出来ない事態になってますね。一旦こう言う状況が出来上がると該当する方が集まりドンドン膨らむ一方で、数は力に︵権利を与えられた人間が増える︶なりますので更に要求が大きくなります。 昨年にオランダ議会が 不法入国者26,000人の国外追放決議を可決しました。 しかし、彼らに航空代と小遣いを政府が支給してもそんなものは受け取らない。 強制帰国は人権侵害だと騒ぎ立てれば、打つ手なしだとオランダ法務省は認めている。 もはや不法入国者がオランダ市街を闊歩するのを阻止することはできない相談なのだ。 ↑が現状の一節。 日本で考えると、大阪等関西地区に在日の方が多くいますので・・・ つい先日も京都で”参政権をよこせ!!”とデモをしていましたが・・・ 韓国等と同一に考えるのは前の回答者さんもおっしゃっている通りにナンセ
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よく弾道ミサイル防衛︵MD︶について懐疑的な意見の定番に﹁ピストルの弾をピストルの弾で撃墜するようなものだ、出来るわけが無い﹂というものがあります。これはMD開発当初からよく言われていた表現で、使い古された感すらあります。 結論から言うと、それはそんなに難しいものではありません。ただしもちろん、迎撃側はコンピュータ制御の高度なFCS︵火器管制装置︶を装備している事が前提条件なのですが、MDですらない迎撃システムで﹁ピストルの弾をピストルの弾で撃墜する﹂という事に近いことを実験でやってのけた例は複数あります。 まずアメリカ海軍は20mmバルカンファランクスで、艦載砲の5インチ︵127mm︶砲弾を撃ち落とす実験を行っており、﹁砲弾を砲弾で撃墜する﹂事を何十年も前に実践済みです。またイギリス海軍のシーウルフ艦対空ミサイルは、同じく艦載砲の4.5インチ︵114mm︶砲弾を撃ち落とす事をやってのけ、
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例えば合コンに出て気になる女の子とサシの状態に持ち込んだとする。趣味の話とか、最近聞いた音楽や見たテレビの話、どこのお店が美味しいかで好みが合うのを確認し合い、旅行の話で行動派である事をアピールする。彼女は、本心か演技かは判らないが、ニコニコとこちらを見ている。 なんとなくイケそうな気がする︵天津木村風に︶ とワクワクしながらどのへんで彼女と店から出ようか計算を始めた頃、彼女が無邪気に尋ねてくる。 ﹁で、シートンさんって、お仕事︵学生の時は研究テーマ︶されてるんですか?﹂ !………。 ここで固まってしまう。それだけは触れられたくなかった、と思いながら。 大体、一般の人というのは、物理というのを“自分とまったく関係ない世界”と考えている。この点では数学をやってたヤツの方がまだナンチャッテ説明が可能じゃないだろうか。コンピューターで色々計算してるんですよ、とか。物理学というヤツはこの世界におけ
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理系大学院修士。エウレカセブンを見ているが、どうも、こういうSFを見ていると、無性に腹が立つ。最初、何で腹が立つのかわからなかったけど、ようやくわかったわ。 SFの世界では、主人公の﹁気持ち﹂で世界が変わる。実際の科学では、自分の気持ちなんて関係ない。科学にあこがれようが、科学で世界を変えたかろうが、いい論文を書きたかろうが、いい実験結果を得たかろうが、自分の﹁気持ち﹂とは関係ない。 関係あるのは、論理的に正しいかどうかだけだ。それを支えるのは、才能と金と環境だ。 SFを見ていると、﹁いい加減、こういう幻想を子供に見せて、科学に夢を持たせるのはやめろ!﹂といいたくなる。結局、科学っていうのは一部の優秀な人間だけのものなのだ。優秀な人間が頭が悪い人間をあざ笑うための道具に過ぎないんだ。頭の悪い無能な人間は、優秀な人間を恨み、羨みながらも、彼らが論理的には正しいことを言っていることを認めなけれ
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ドイツ・ベルリン︵Berlin︶の旧国立博物館︵Altes Museum︶の前に展示された、理論物理学者アルバート・アインシュタイン︵Albert Einstein︶の特殊相対性理論の関係式﹁e=mc2﹂の彫刻︵2006年5月19日撮影︶。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL ︻11月23日 AFP︼理論物理学者アルバート・アインシュタイン︵Albert Einstein︶が1905年に発表した特殊相対性理論の有名な関係式﹁E=mc²﹂が、1世紀余りの後、フランス、ドイツ、ハンガリーの物理学者のチームが行ったコンピューターによる演算の結果、ついに証明された。 仏理論物理学センター︵Centre for Theoretical Physics︶のLaurent Lellouch氏率いる物理学の合同チームは、世界最高性能のスーパーコンピューター数台を使って、原子核を構成する陽子と中性子
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