thinkとruleに関するlegnumのブックマーク (2)
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去年正社員の仕事を辞めて、パート職になった。お休みがきちんととれて平日の夕方には自宅に帰れる生活は以前とは比べようも無い位に快適だったけど、そのうち時間をもてあましてしまい、何かボランティアをしてみようと思い立った。 市役所のメルマガから動物愛護のボランティア情報を見つけて連絡したのは、猫が好きなのに猫アレルギーで飼えないから。せめて外で猫を撫でくりまわして溜まりに溜まった猫欲を発散させようと思ったのだ。 その団体はもう20年近く、この町の犬と猫の保護活動をやっているそうで、保護した犬の散歩や野良猫︵地域猫と言うらしい︶への餌やり、避妊手術、あとは定期的に開くバザーの手伝い︵色々なものが寄付で集まるので、2ヶ月に1回くらいやっている︶などが主なボランティアの内容だった。もちろん、保護した動物たちの里親募集もやっていたけど、それは一時預かりができるボランティアさんたちが担当しているらしく、私
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よく聞く﹁ゼロベース思考﹂の意味は、﹁固定観念や既成概念にとらわれることなく考えましょう﹂というもので、ちきりんも﹃自分のアタマで考えよう﹄の中で﹁知識と思考の分離﹂と称して同じことを言っています。 ですが、﹁ゼロから考える﹂という思考手法には、もうひとつ重要な側面があります。それは、﹁既存制度を前提とせずに、あるべき論︵あるべき姿︶を考えよう﹂というものです。 自分のアタマで考えようposted with amazlet at 15.11.10ちきりん ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2,304 Amazon.co.jpで詳細を見る → Kindle 版 → 楽天ブックス たとえば税制について考える時、﹁消費税が低所得者に不利というのはホントなの?﹂と考えるのが前者です。 ﹁消費税は逆累進的だから低所得者に損な制度﹂というのは“常識”らしいので、それに﹁ほんと?﹂と疑問を投げかける
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