Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
読者の周囲でスマートフォンやタブレット型端末の利用者が増えていないだろうか。筆者の周りでも、米アップルの「アイフォーン(iPhone)」やアンドロイド端末を手にしている向きが急増中だ。パソコン販売が伸び悩む一方で、スマートフォン、あるいはタブレット端末の需要が増えていくのは確実だろう。 産業界もこうした需要に目を向けているが、その経営戦略には疑問符がつくものが少なくない。今回はスマホ、タブレット向けの液晶ディスプレイに焦点を当てる。 シェアは確かに世界一になるが・・・ 米専門調査会社IDCによると、世界ベースでの2011年4~6月期のタブレット型端末の出荷台数が1360万台に達したという。同社によれば、この数値は前年同期比で4倍のペース。手軽で便利なタブレットが、ノートパソコンを駆逐した結果だと言えよう。 8月31日、ソニー、東芝、日立製作所の3社が中小型ディスプレイ事業の統合で基本合意し
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