oopに関するlindenのブックマーク (4)
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ハードウェア、ソフトウェア共に飛躍的な進歩を遂げた1970年代、コンピュータは巨大な計算機から身近な道具へと変化し始めた。特に最初の5年ほどの間にコンピュータのあり方を大きく変える様々な技術が登場している。 政府系シンクタンクのランド︵RAND:Research And Development︶研究所でコンピュータの研究をしていたアラン・ケイは、28歳のときMIT︵マサチューセッツ工科大学︶でコンピュータを児童教育に活用する研究をしていたシーモア・パパート教授を訪ねた。そこでケイは、子供たちがLOGOというプログラミング言語︵後述︶でコンピュータを扱っている光景を目にする。ここから、彼の“個人の使う本のようなコンピュータ――Dynabook構想”が生まれた※5。 その後PARCに移ったケイは、他の研究者たちと共にマウスとビットマップ・ディスプレイを装備したコンピュータ、Altoを開発す
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2006年11月16日16:55 カテゴリLightweight Languages オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス 大人だからオブジェクトは難しくなる。子供にとっては実はオブジェクトは自然で自明で簡単だ。 オブジェクト指向を正しく理解する‥ITpro オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,﹁もの中心﹂を意味するコンセプト自体の問題です。事実、オブジェクト指向というのは最初は子供向けだったのだ。 このことを、現在﹁オブジェクトとはなんぞや﹂という大人たちは忘れてしまっている。 それで、オブジェクトとは何か、といえば、﹁自分が何が出来る
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オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,﹁もの中心﹂を意味するコンセプト自体の問題です。 そこで本特集では,﹁オブジェクト指向という言葉をよく聞くけど,実際どんなものかよくわからない﹂という方のために,初心者/入門者が陥りやすい落とし穴を明確にしながら,オブジェクト指向の全体像を説明します。余計な先入観やまぎらわしいたとえ話に惑わされなければ,オブジェクト指向そのものはそれほど難しい技術ではないことを理解していただきたいと思います。なお,オブジェクト指向プログラミング,デザインパターン,分析/設計といった個々の技術については特集2以降でそれぞれ解説
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copyright 1996 Kubo C++等の継承の罠。設計・実装・能力・開発時間等のバランスを考えよ。 何が言いたいのかはページ末。 NetNews発言を再編集しました。fjNetNews--> fj.comp.lang.c , fj.comp.lang.c++ 文章の繋がりが変かもしれませんが想像力でお読み下さい。 問題提起 三角形︵図形︶から描画は派生するのか?いいえ、図形と描画は異なった継承図になります。だから、三角形自身が描画する構造は設計上おかしいです。描画クラスに三角形を送ると三角形を描画するのです。 色々な人のクラス設計を見ると、継承を勘違いしています。何でもかんでも継承してみたり、﹁どうしたら継承ですっきり行くか﹂とか、オブジェクト指向と継承を混同している部分が有ると思います。 まず、設計と言うからには、全体の把握が必要です。 何をしたいのか? どの程度、耐久力
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