![SWITCHBOT、厚み2.5mmの紛失防止カード Apple「探す」対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c6a6eb87ea54d0c90f01227c127545148f5c300/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1607%2F843%2Fs04.jpg)
Appleが、ユーザーのヘルスケア情報を取得するための新たなリング型のデバイスをを発売する見通しであることが判明しました。SamsungもGalaxy Ringなるデバイスをすでに発表済みで、スマートリング市場が今後盛り上がりを見せるかもしれません。 常に装着できるのが魅力 スマートリングとは、センサー、近距離無線通信(NFC)、心拍数測定などを内蔵し、非接触決済も行える新たなウェアラブルデバイスのカテゴリです。スマートウォッチよりも長時間の装着が容易であるため、より精密なヘルスケア情報の測定が行えるのが魅力とされています。 韓国メディアETNewsは、SamsungとAppleのスマートリング市場参戦で、本格的なデバイスの大衆化が実現すると報じています。 記事の中では、Appleのスマートリングについて、すでに関連特許が取得されており、商品化のための先行開発が始まる日も近いとしています。
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