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ITS/BTSによるプロジェクト運営7つの勘所と手軽に使える5ツール:DevOps時代の開発者のための構成管理入門(2)(1/2 ページ) 「DevOps」という言葉にもあるように、ソフトウェア構成管理は、インフラ運用に取り入れられるなど、変わりつつある時代だ。本連載では、そのトレンドにフォーカスして、現在のソフトウェア開発に有効な構成管理のノウハウをお伝えする そもそも、構成管理とは 第2回目からはいよいよ、構成管理の具体的な内容に踏み込んでいきますが、最初にソフトウェア開発における「構成管理」とは何か、そのメリットは何なのか、を考えてみたいと思います。 「構成管理」という言葉は古くからあり、CMMIをはじめ、さまざまなフレームワークや標準化プロセスにおいて定義されていますが、ここでは本特集と内容のかかわりが多い、書籍「継続的デリバリー」の第2章より、その定義を引用します。 構成管理とは
ここまで標準的なBTSの取り扱いについてご案内してきましたが、既存のBTSを使わずに自前で用意したり、類似の別のシステムを導入するという選択肢もあります。BTSの導入を検討するとき、これらの選択肢の存在も無視できないものですので、これらについても触れてみたいと思います。また、他の開発アプリケーションとの連携についてもご紹介したいと思います。 BTSを内製する場合の注意 既存のBTSが業務にうまくマッチしないと判断した場合や、カスタマイズの知識が無い場合、過去の経緯により不具合リストの機能を拡張して使用している場合など、内製のBTSを使うケースも見られます。割合的にも結構多いようで、BTSを使っている組織のうちおよそ2割くらいあるようです。 ここでは内製BTSでありがちな問題点を挙げてみたいと思います。 細かい部分の完成度が低くなる 内製BTSは業務に特化して作られるので、項目の設定などは思
Redmineを運用して気づいたことを書いてみる。 【元ネタ】 ソフトウェア開発の必須アイテム,BTSを使ってみよう:第6回 運用の開始|gihyo.jp … 技術評論社 ソフトウェア開発の必須アイテム,BTSを使ってみよう:第9回 BTSの運用データを解析して役立てる|gihyo.jp … 技術評論社 [redMine] 最近の redMine 05/02-05/06 - Don'tStopMusic (2007-05-06) 【1】チケットのステータスは、トラッカー(チケットの種類)に応じて異なる Redmineによるチケット管理で重要な概念はトラッカー。 Redmineのトラッカーは、チケットの種類を意味する。 デフォルトでは、バグ(defect)・機能(feature)・サポート(support)の3種類がある。 バグ修正、機能追加、その他のタスク(例えば、環境構築など)で使い分け
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