![AWSをElasticが名指しで非難。ElasticsearchとKibanaのライセンスを、AWSが勝手にマネージドサービスで提供できないように変更へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bc242cda739ec94e676eed51e90f66e1a7cc196/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2021%2Fb3Lo4w8D.jpg)
Blog 201905 ノートPCに入れたLinuxデスクトップで、元々入ってたOEM版のWindows10のライセンスを使って仮想マシンを作成する 元々はWindowsが入ってたノートパソコンにLinuxを入れて使っている場合、元々入ってたWindowsを仮想マシンなどで使いたいといった場合がある。 Windows 7とかだとPCに貼ってあるシールのライセンスを使えばとりあえず利用できたのだけど、Windows 10の場合はOEMライセンスとしてインストールされているので、ライセンスシールが貼ってなかったりする。 で、なんか方法無いのかなと調べてみたところ、どうやら仮想マシンのハードウェア情報を一部いじれば実現できそうだということがわかった。 I just bought a new laptop. The first thing I did was take out the unboot
Next week, we are going to relicense our open source projects React, Jest, Flow, and Immutable.js under the MIT license. We’re relicensing these projects because React is the foundation of a broad ecosystem of open source software for the web, and we don’t want to hold back forward progress for nontechnical reasons. This decision comes after several weeks of disappointment and uncertainty for our
先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C
先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、本エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演は本セミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー
The Linux Foundationは2010年8月17日、OSS(オープンソースソフトウェア)のライセンスを順守するための手順書やツールなどの提供を開始したと発表した。取り組みの名称は「オープンコンプライアンスプログラム」。 日本語の資料としては現在、ホワイトペーパー「フリー & オープンソースソフトウェア コンプライアンス 基本概念」および「フリー & オープンソースソフトウェア コンプライアンス プログラムの確立:課題と解決策」を無償公開している。 The Linux Foundationの英語サイトでは、オープンソースのコードが混入しているかどうかを検査するツール「Dependency Checker」の初期版をOSSとして公開している。開発者がソースコード中に将来の製品コードや製品名、競合他社に関する言及などの不適切なコメントを残していないか確認するための「The Code
Windowsは,簡単にファイルやプリント・サーバーにできます。これは,サーバーOSだけでなく,Windows XPのようなクライアントOSでも同じです。とはいえ,クライアントOSが完全にサーバーOSと同じように使えるかというと,そうではありません。いくつかの制約があります。 ライセンスで最大接続数に制限 中でも大きい制約はライセンスです。マイクロソフトはWindows XPをクライアントOSと位置づけていて,ライセンス上,さまざまな制約を設けています。 図3 Windows XP Professionalをサーバーとして利用する場合の条件が使用許諾契約書に書かれている 使用許諾契約書は,\Windows\System32というディレクトリ内にeula.txtという名前で格納されている。 [画像のクリックで拡大表示] 図4 Windows XP Professionalをサーバーとして利用
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