linuxとupstartに関するlizyのブックマーク (4)
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最近、デーモンプロセスの管理にUpstartを使ってる。 PIDの管理をあんまり気にしなくてよかったり、イベント発火の仕組みでプロセス間の依存を解決できるのが楽。 簡単な使い方をメモしておく。 基本的な使い方 /etc/init/ に設定ファイルを設置するinitctlコマンドで操作する これだけ。 操作用のコマンド プロセスの開始/終了/再起動/リロードは、start/stop/restart/reloadコマンドを使う。 $ sudo start myapp $ sudostop myapp $ sudo restart myapp $ sudo reload myappこれらは、initctlコマンドへのシンボリックリンクで、例えばstartなら、 $ sudoinitctl start myappと同等になる。 restartは終了して開始、reloadはkill -HUPシ
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こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、init スクリプトの無いOSSをdaemonとして動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ﹁設定が簡単﹂﹁起動が早くなる﹂などが挙げられています。 Upstart のメリット3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE
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止めたくないプロセス サーバを長時間運用していると何かの拍子にプロセスが落ちてしまうことがあります。そんなときのためにプロセスの死活監視をするわけですが、そのプロセス監視が落ちてしまっては困ります。そこで、今回はupstartを使ってアンデットなプロセスの設定を行いたいと思います。Amazon Linuxには最初からupstartの仕組みが入っています。 monitのセットアップ お手軽プロセス管理の仕組みを提供してくれるmonitを例に挙げます。まずはセットアップから $ sudo yum update -y $ sudo yum install monit -y プロセス監視の設定 プロセス監視の設定ファイルの作成です。今回はApacheの設定を書いてみます。ここではスマートに設定ファイルを作成してみたいと思います。ヒアドキュメントを使って設定ファイルの中身を記述します。1行毎にech
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Unix/Linux, Debianおぷすたでインスタンスを作成した際に、自動でDNSにAレコードを登録するデーモンが(チーム内で作って)あるのですが、これが落ちていたためインスタンス起動時にレコードが登録されない、ということがありました。プロセスが死んだとしても勝手に再起動させればよいので、inittabかdaemontoolsかmonitあたりでやろうかなぁと考えていたら、@matsuu matsuu [誰?][要出典]ああ、もうdaemontoolsいらないね。落ちた時の自動起動だけならupstartで実現できる。Debianは6以降、RHELも6以降は標準でインストールされてる。Amazon Linuxも標準装備。ただしGentooでは使えません。 12 hours ago via web · Reply · Retweet · Favorite · powered by @
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