![古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1edb9523c90209fdd081c3cb52ea629fa162643d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsynodos.jp%2Fwp2%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2Flaptop-1176606_640-1.jpg)
アーネスト・ゲルナー著「民族とナショナリズム」 「ナショナリズムとは、第一義的には、政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的な原理である。」(P1) 「端的に言って、ナショナリズムとは、エスニックな境界線が政治的な境界線を分断してはならないと要求する政治的正統性の理論であり、なかんずく、ある所与の国家内部にあるエスニックな境界線によって――これは原理を一般的に定義したときに、正式にはすでに排除された偶発的なケースではあるが――権力の握るものが他の人々から切り離されてはならないと要求するそれである。(P2)塩川伸明著「民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)」(P22-26)によると、以上のアーネスト・ゲルナーによるナショナリズムについての定義を前提として政治的単位=国家の領域と民族的な範囲=ある民族の分布範囲の空間的な大小関係を基準とした場
弁護士 上瀧浩子 @sanngatuusagino 民族的な悲劇を体験した民族が、「私たちの民族」をかたるのは、分かる気がするけど、そういう体験があまりないのに「私たちの民族」とその理想像を語るのは何故なのかなあ。 2012-11-14 10:34:56 直立演人 @royterek まさに悲劇の未体験故では?民族以上にリアルな家族や地域への帰属意識の希薄さも要因?@SANNGATUUSAGINO:民族的な悲劇を体験した民族が、「私たちの民族」をかたるのは、分かる気がするけど、そういう体験があまりないのに「私たちの民族」とその理想像を語るのは何故なのかなあ。 2012-11-15 00:11:51 直立演人 @royterek 排外主義者の常套句は、マジョリティであるはずの自分達こそがマイノリティによる専横の犠牲者だというもの。これは、社会的規範の崩壊によってアトム化した個人が、属性として
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20091018/1255874193 この中で、「C・ギアツ(Clifford Geertz)*1のように,原初主義に与する研究者もいないわけではない」と書かれているのだが、そこに小田亮氏の議論を挿入しておく; (前略)エスニシティの「原初的アプローチ」の先駆者として挙げられることの多いクリフォード・ギアツの「統合的革命――新興国における本源的感情と市民政治」という論文は、ナショナリティやエスニシティなどが原初的だと言っているのではもちろんなく、アジア・アフリカの新興国にみられるように、新しく創り出されたネーションが人々の原初的紐帯の受け皿になりえないから、新たに地域主義や部族主義が台頭してきているのだと言っていたにすぎない(略)ギアーツのいう原初的紐帯は、地縁や血縁、宗教や言語や慣習の共有から生じる一体感を指しているが、そのとき、
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