![鉄道と戦争の交錯~京成電車と戦車第二連隊の衝突事件 そして横浜線と89式軽戦車 | 筆不精者の雑彙](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec279e678064c9de82e22a79a84a4a62aec14943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F200512%2F30%2F74%2Ff003057420051230033350.jpg)
2015年3月の北陸新幹線金沢延伸に続いて、2016年3月には北海道新幹線の新青森―新函館北斗間が開通する。 だが、一部に新造車両「H5系」がニュースにはなっているものの、現時点では北陸新幹線ほどの話題を提供しているとは言いがたい。ともすれば、新幹線の試験運転のために寝台特急の「北斗星」が廃止されたというニュースの方が大きな関心を呼んでいるぐらいだ。 東京直通「10往復」という運行計画の波紋 そんな中、8月末に流れた報道では、「東京から新函館北斗の直通電車『はやぶさ』は1日10往復、これに加えて新青森発、盛岡発、仙台発の区間運転列車『はやて』がそれぞれ1往復、全体で北海道新幹線の運行は1日13往復」という運行計画が明らかとなった。これに加えて、年末年始やお盆などの多客期には1日最大4往復程度の臨時列車が検討されている。 これは正式な発表ではないが、地元の函館市長、北斗市長が新聞にコメントを
JR東京駅の北側の地下に、長さ50メートルの巨大な空洞が残されているのが確認されました。およそ50年前に計画された地下トンネルの一部とみられますが、これまで使われたことはなく、どこにあるのかが分からなくなっていました。 この付近の地下を管理している東京メトロによりますと、昭和40年ごろに、当時計画のあった地下自動車道路の一部として掘られたとみられますが、一度も使われたことはなく詳しい資料も残されていないということです。 空洞にはもともと出入り口が作られておらず、長い間、誰も実際に中を確認できませんでしたが、東京メトロによりますと、平成13年に穴を開けて安全性などを調査したという記録が残っているということです。しかし、その際にどこに穴を開けたかは記録されておらず、再び中に入れない状態となっていました。 東京の地下の開発に詳しい東京メトロの丸山茂さんは「ずっと入り口が分からなくなっていたので、
「軽便鉄道」の時刻表見つかる Tweet 1943年の沖縄県鉄道の時刻表。仲本稔さんが利用していた東風平駅の欄に赤線が引かれている [画像を拡大] 社会 2012年4月21日 10時20分(40分前に更新) 「ケービン」の愛称で知られ、沖縄戦で壊滅するまで県民の足として活用された「沖縄県鉄道(軽便鉄道)」の1943年の時刻表が見つかった。宮良長包が作曲し、広く歌われる「汗水節」の作詞者で、具志頭郵便局長を務めた故仲本稔さん(享年73歳)の日記に貼り付けられていたものを長男の薫さん(66)が今年2月、遺品の整理中に見つけた。全国の鉄軌道に詳しいゆたかはじめさん(84)は「県鉄道が出した時刻表の原物が見つかるのは初めてではないか。非常に貴重だ」としている。 時刻表は「43年12月20日改正」と記され、与那原・嘉手納・糸満の3路線の上り・下りの時刻や起点の那覇駅からの運賃が載っている。「沖縄県鉄
見つかった亀ノ瀬隧道の一部。蒸気機関車のすすで天井が黒くなっている=9日午後、大阪府柏原市、筋野健太撮影 「幻のトンネル」は残っていた――。昭和初期の大規模地滑りで崩壊したとみられていた明治、大正期建設の旧鉄道トンネルが大阪府柏原市で見つかった。国土交通省近畿地方整備局が9日、報道陣に公開した。当時のれんが造りの構造が良好な形で残っており、一部を保存して今後、一般公開する方針。 〈動画〉幻の旧鉄道トンネル、残っていた 見つかったのは、JR大和路線の前身、旧大阪鉄道の亀ノ瀬隧道(ずいどう)(延長約500メートル)の一部。1892(明治25)年に開通した下り線の長さ66メートル分(高さ4.6メートル、幅4.3メートル)と、1924(大正13)年の複線化で増設された上り線の長さ49メートル分(高さ5.5メートル、幅4.1メートル)。 現場近くの大和川右岸では、31(昭和6)年から翌年にかけ
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