![Apple](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9160c10b83eeb070b349bc05dff6b3cb7796d254/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.apple.com%2Fjp%2Fapple-pay%2Fimages%2Fshared%2Fog.png%3F201704170156)
おサイフケータイを利用することで得られるちょっとした“おトク”。そんなおトク情報をまとめて紹介するのが「おサイフケータイでトクをする」だ。今回は、ついにその真価を発揮するときが来た、おサイフケータイ対応Android端末に注目したい。 おサイフケータイで支払いをすると、ちょっとだけおトクな情報を集めた「おサイフケータイでトクをする」。前回のキャンペーン情報掲載からしばらく間隔が空いてしまったが、その間の1月31日にEdyが、そして2月7日にはiDが、おサイフケータイ対応Androidスマートフォンで利用可能になるという大きなニュースがあった。 首都圏を中心に需要が高いモバイルSuicaこそまだ対応していないものの、プリペイド電子マネーのEdyとクレジットのiDが利用可能になったことで、Androidスマートフォンの電子マネー環境はかなりケータイに近づいてきたと言える。このタイミングでケータ
NTTドコモとファミリーマートは、資本提携および業務提携に合意したと発表した。 まず資本提携では、ドコモがファミリーマートの発行済株式3.0%にあたる293万500株を約90億円で、6月13日に取得する。ドコモでは、2006年3月にローソンに対して90億円を出資すると発表しているが、今回、ファミリーマートに対してほぼ同額の出資を行なうことになった理由として、「店舗への設備投資やサービス開発費用などを勘案した結果」(ドコモ広報)と説明している。 ファミリーマートでは7月10日より全ての店舗(約7,000店)の全てのレジで「iD」でのショッピングが利用できるようになる。今回の業務提携では、さらにファミリーマート全店の全てのレジで「トルカ」に対応するほか、店内に設置されている多機能端末「Famiポート」にもおサイフケータイ対応のリーダーライターを設置する。また、通販サイト「ファミマ・ドット・コム
UCカードは、NTTドコモのクレジットブランド「iD」の加盟店取り扱い業務を10月20日より開始する。 両社では3月6日付けで、iDの推進に関する業務提携に合意していたが、今回、準備が整ったことで10月20日よりiD加盟店の取り扱い業務を開始することになった。アクワイアラと呼ばれる立場としてiDに関わるUCカードだが、第1号の加盟店として、東京ドーム運営の「Spa LaQua(スパ ラクーア)」で10月20日よりiDが利用できるようになる。 ■ URL NTTドコモ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061018a.html UCカード ニュースリリース(PDF形式) http://www2.uccard.co.jp/profile/news_r/pdf/news_r440.pdf ■ 関連記事 ・ ド
イオンクレジットサービスは、NTTドコモのクレジットブランド「iD」に対応したサービス「イオンiD」を11月1日より開始する。 「イオンiD」は、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカード「イオンカード」の会員が、NTTドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス。iD対応店舗で、おサイフケータイによるクレジット決済が可能になる。イオンクレジットのWebサイトで申し込みでき、手続き完了後におサイフケータイに専用アプリをダウンロードし、カード情報を登録すると利用できるようになる。 イオンクレジットでは今後、イオングループの店舗を中心にiD加盟店を開拓するほか、同社発行のサティ・ビブレカードなどの提携カードでもiDに対応していく考え。 ■ URL ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/200610
NTTドコモが、携帯クレジットサービス「iD」を積極展開している。従来も三井住友FGと提携してサービス展開していたが、4月28日からは自らカードを発行するイシュアとしてクレジットサービス「DCMX」を開始(4月4日の記事参照)。さらにサービスを推進する構えだが、この積極的な姿勢はFeliCaプラットフォームを利用するほかの電子マネー事業者との摩擦を生まないのだろうか? 電子マネー業界の“現在”を分析しつつ、事業者の勢力図を考えてみよう。 QUICPayとライバル関係になったドコモ そもそもドコモは、携帯のプラットフォーム事業者だった。「iモード」という場を提供するだけで、自らはコンテンツを提供しない。コンテンツの開発はコンテンツプロバイダに任せ、iモード網を流れるパケットの通信料で稼ぐ……というのが従来のスタイルだったはずだ。 だがパケット定額制が導入され、プラットフォームを提供するだけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く