![水族館で人気 赤ちゃんアザラシ 排水口に吸い込まれ死ぬ | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5bea221f1899e5619271bc99ac42f73b4ffb247/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20190416%2FK10011885621_1904161317_1904161341_01_02.jpg)
爆薬を製造したなどとして、書類送検された東京都内の男子高校生が、インターネットのオークションサイトで微量のウランを購入していたことが分かりました。さらに、ウランを精製してネットで売っていた疑いもあるということで、警視庁が捜査しています。 おととし、インターネットのオークションサイトに「ウラン」として粉末や固形の物質が出品されているが見つかり、通報を受けた警視庁が調べたところ、一部はすでに落札されていました。 鑑定の結果出品されていたのは核燃料物質の「劣化ウラン」などと確認され、警視庁は購入した複数の人物の特定を進めていましたが、捜査関係者によりますと、東京都内の16歳の男子高校生が含まれていたことが分かったということです。 この男子高校生は自宅で殺傷能力の高い爆薬を製造して所持したとして、今月、火薬類取締法違反の疑いで書類送検されています。 これまでの調べで、別に購入した天然ウランから不純
東京 渋谷のスクランブル交差点の真ん中に男性が寝そべった状態のベッドを運び込んで撮影した動画がネット上に投稿され、警視庁が道路交通法違反の疑いがあるとして捜査しています。 当時、歩行者側の信号は青でしたが、映像ではベッドに寝ている男性を撮影しようして周りに人が集まる様子や、ベッドを持ち上げて立ち去ろうとする際に転倒して布団が散乱する様子が確認できます。 渋谷のスクランブル交差点は、多い時だと1回の青信号でおよそ3000人の歩行者が渡るということで、動画が投稿されたあとネット上では「迷惑で危険だ」などといった声が相次いでいます。 警視庁は、一連の行為が歩行者の通行を妨害した道路交通法違反にあたる疑いがあるとして、映像を詳しく分析するなど捜査しています。 京都市では、去年交差点の真ん中にこたつを置いて座り込んだとして大学院生が道路交通法違反の疑いで逮捕されています。 動画について、渋谷のスクラ
世界最大の交流サイトを運営するフェイスブックは、住宅や求人などの広告で、年齢や郵便番号から低所得者を除外して対象を絞り込む仕組みが差別的だという批判を受けて、これを見直したと発表しました。 しかしフェイスブックは、郵便番号など利用者の個人データをもとに所得を類推し、低所得者に特定の広告が出ないよう対象から除外していたことが差別を助長しているとして、市民団体やメディアから批判されてきました。 これを受けてフェイスブックは19日、企業が住宅や求人などの広告を出す場合、年齢、性別、郵便番号で対象を絞り込むことができないよう仕組みを見直したと発表しました。 フェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者は「広告は特定の人を排除したり傷つけたりするようではいけない」とコメントしています。 売り上げの98%を広告収入から得ているフェイスブックは、利用者の個人データを活用してその人に合った広告を出
俳優やミュージシャンとして活動しているピエール瀧容疑者がコカインを使用したとして、厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。調べに対して容疑を認めているということで麻薬取締部が入手ルートを調べています。 厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、違法薬物を使用しているという情報をもとに12日、瀧容疑者の自宅を捜索し本人に任意同行を求めて尿検査を行ったところコカインの陽性反応が出たということで、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。 麻薬取締部によりますと調べに対して「コカインを使用したことに間違いありません」などと供述し容疑を認めているということです。 麻薬取締部が入手したいきさつなどを調べています。 公式ホームページによりますと、ピエール瀧容疑者は静岡県出身の51歳。 1989年にバンド「電気グルーヴ」を結成し海外でもツアーを行って人気を集めていました。 また、俳優としても幅広い役
自動車レースの最高峰、F1が来週開幕するのを前に、東京都内の町なかをF1マシンが走行するイベントが開かれ、大勢のファンでにぎわいました。 イベントを前にファンとの交流会が開かれ、チームの代表を務めるクリスチャン・ホーナーさんが「すばらしいエンジンを搭載することができた。勝利に向けベストを尽くしたい」と意気込みを語りました。 この後、神宮外苑のいちょう並木で、東京都内の公道では初となるF1マシンによるデモ走行が行われました。 ハンドルを握ったのは、レースチームのマックス・フェルスタッペン選手らで、およそ1万人のファンが見守る中、F1マシンがエンジンのごう音をとどろかせながら、往復720メートルのコースを疾走しました。 コースの途中では、同じ位置で車体を回転させる「ドーナツターン」という技を披露する場面もあり、ファンたちから大きな歓声が上がっていました。 小学5年生の女の子は、「迫力がすごくて
賃貸不動産大手の「レオパレス21」が建設した全国の建物で施工の不備が見つかったことを受けて、国土交通省は同じようにアパート建設を手がけるほかの会社の建物でも同様の不備がないか調査を行う方針を固めました。 国土交通省は、同様の問題が起きないよう、再発防止策を取りまとめることにしていますが、これに向けて、同じようにアパート建設を手がけるほかの会社の建物でも不備がないか調査を行う方針を固めました。 一定の割合で建物を抽出し、耐火構造が法律の基準を満たしているかなどを調査する方針で、調査の具体的な規模や項目などについては、今月から開催する有識者による検討会で決めるということです。 また、国土交通省はレオパレス21に対し、不備があった建物の補修をことし10月までに行うとする会社側の計画を前倒しして、夏までに終えるよう求めていて、他社への調査と合わせて建物の安全性の確保に努めたいとしています。
不正入試問題を受けて設置された、東京医科大学の第三者委員会は、臼井正彦前理事長が一部受験生の関係者と、合否判定前に文部科学省が禁止している寄付金のやり取りを行っていた可能性があると指摘しました。 それによりますと、不正入試を行ったとされる臼井前理事長はメモを残していて、そこには受験生11人の名前と、1人当たり300万円から3000万円の寄付の金額が記載されていたということです。 11人は全員合格したということですが、第三者委員会はこのうち、7人に得点操作が疑われるとしています。 また、実際に寄付をした10人中5人の金額は、メモに記されていたものと一致していました。 さらに、一部受験生側と寄付金のやり取りを合格発表前にしていたことを伺わせる別のメモも見つかったということです。 受験生側が臼井前理事長と寄付金のやり取りをした手紙には、「もし入学が許されましたら、育てていただく大学のためには、寄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く