![WSL以前から40年以上続く、Windows(Microsoft)とUNIXとの関わり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03b8f9fe5361ef935aaa7f29b8144ca7b0a4c7d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2024%2F07%2F20%2F3767776%2Fxl%2F0ee6e748214d9abf.png%3F20200122)
Windows 10およびWindows 11で、PCから外部へデータを受け渡す設定を簡単に管理できるソフトウェアが「O&O ShutUp10++」です。無料なので実際に導入してみました。 O&O ShutUp10++ – Free antispy tool for Windows 10 and 11 https://www.oo-software.com/en/shutup10 まずは上記公式サイトにアクセスして「Download」をクリックします。 ダウンロードしたEXEファイルを実行すると、O&O ShutUp10++が起動します。 起動直後の画面が以下。80種類ほどの設定項目がずらっと並んでいます。各項目を確認し、トグルをクリックして緑(拒否)あるいは赤(許可)に切り替えられます。ぱっと見、少し混乱しそうですが、それぞれ設定項目が「○○を拒否する」という内容なので、トグルスイッチを
もし初めて見たという方はコマンドプロンプト(PowerShellはNG)で実行してみてください。Chromeが起動してQiitaのページが表示されるはずです。 ※Chromeをインストールしてない場合は代わりに msedge や firefox を指定してみてください さて、このコマンドを見て不思議に思いませんか? なぜ C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe のようにフルパスを指定していないのにブラウザが起動するのか? この記事ではその理由について解説してみます。 startコマンド startコマンドとは Microsoftのドキュメントによると、startコマンドは指定したプログラムまたはコマンドを実行するコマンドで、Windowsのコマンドプロンプトの組み込みコマンドのようです。 例えば
Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)の2023年9月版となる新バージョン「WSL 2.0.0」で、使用メモリをWindowsに返却して自動的に縮退する「autoMemoryReclaim」や仮想ハードディスクを自動的に縮退する「Sparse VHD」、従来のNATに代わる新しいネットワークモード「Mirrored」によるLANからWSLへの直接アクセスなどの新機能を搭載したことを明らかにしました。 下記は今回の新機能を説明するブログの作者であるCraig Loewen氏のツイートです。 WSL has a new update with some b
I grew up with BASIC and Turbo Pascal. My first programs were very simple graphical games. I still miss the era of BGI and BASIC’s painting commands. Those graphics were neither beautiful nor fast, but they were simple. Simple enough for a kid with only elemental geometry knowledge to build something exciting. Even today, whenever I want to prototype or visualise something, to experiment with gene
「Windows 11 Home」の初回セットアップ時に「Microsoft アカウント」を作成せず、これまで通りのローカルアカウントを設定する簡単な方法をまとめてみました。タスクマネージャーを起動してプロセスを殺すよりも確実にローカルアカウントを作成することができます。記事執筆時点で最新の「22H2」対応バージョンです。 「ネットワークに接続しましょう」の画面が表示されたら「Shift+F10」キーを押すとコマンドプロンプトが開くので「cd oobe」と入力してEnterキーを押します 次に「BypassNRO.cmd」と入力してEnterキーを押します セットアッププロセスが中断され、再起動されるので、再び「ネットワークに接続しましょう」の画面まで進みます すると新たに「インターネットに接続していません」というボタンが出現するのでクリック 「制限された設定で続行」をクリック あとは順に
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