![100円ショップの材料で作る、島ジオラマ! - なる子とマーナル☆](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b5ca5782fb0a9f8f29a70df1efdf22c4c4baf55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fma_naru%2F20240206%2F20240206205212.png)
小さな世界を見る面白さ 日ごろ様々なボードゲームをしていると時折直面するちょっとした悩み事があります。 説明書やカードの文字が、やたらと小さいときがあるのです。 ほとんどの場合、がんばれば読めるので問題ないといえば問題ないのですが そういう部分であまり労力を使いたくはないのです。 そういえば中高生の頃も黒板に書く文字が小さすぎる先生に対して 同じようなことを思っていましたよ。 もっと大きな字にして下さい!(゚Д゚)ノ ということもあり、細かい文字を見るためにルーペを買ったのが最初でした。 ルーペにも色々な種類があるのですねえ。 拡大率は左上の四角いやつが5倍。あとの2つは3.5倍です。 それぞれの良さがあって、どれも気に入っています。 【SKYBASIC】Wi-Fi Digital Microscope そしてもっと倍率の高いルーペが欲しくなったのが今回の話。 200倍くらいのすんげえやつ
2022年は、コロナで中止や延期になっていたアート・バーゼルinBaselがいつも通りの時期に開催、さらに2年に一回のベネチアビエンナーレ、5年に一回のカッセル・ドクメンタなど、コロナでズレたイベントも同年開催になるということで、アートファンがヨーロッパに集結しているようです。 さて、もう終わってしまったイベントですが、バーゼルで開催された「アート・バーゼル2022」の様子をダイジェストでリポートしたいと思います。 アート・バーゼルとは アート・バーゼルとは簡単に言うと、世界的に有名なアート・フェアです。アート・フェアが何かって言うと、ギャラリーがブースの賃貸料を払って出店し、アート作品を売る!というイベントです。 アート・バーゼルはスイスのバーゼルの街で始まりましたが、ビジネスを拡大し、マイアミや香港などでも開催されています。そこで、人々はそれぞれをこう呼びます。 バーゼル・マイアミ、バ
月曜日はジャルディーニ、アルセナーレのメイン会場は基本的にお休みです。 じゃあ、のんびりヴェニス観光かな〜。 ちょっと待って! 月曜日でも開いている市街地の展示や、ヴェネツィアビエンナーレに合わせて魅力的な特別展を開催中の美術館がたくさんあります! のんびりしているような時間はないのです!! アカデミア美術館 アニッシュ・カプーア展 巨匠、カプーアです。 ベネチアの建物に合いますね! アカデミア美術館は、ボッシュの作品など、常設展も見応えあり。 そしてカプーアの大個展はPlazzo Manfrinでも開催されています。 こちらは行けず〜。Plazzo Manfrinの方が大規模な感じがします。行ける方はぜひ! Palazzo Grassi マルレーネ・デュマ展 今、注目されている画家のひとりです。 かなりの大規模個展。これだけまとめて見ることができる機会はなかなかないと思います。必見の展示
ヴィトラ・キャンパス ヴィトラ・デザイン・ミュージアム ヴィトラハウス ヴィトラ・スライド・タワー ヴィトラ・シャウデポ ドーム デザインの道標 ヴィトラ・キャンパス バーゼルで建築巡りをしようという人が、必ず足を運びたい場所、それがヴィトラ・デザイン・ミュージアムです。正確にはスイスのバーゼルではなく、国境を越えてドイツ領のヴァイル・アム・ラインにあります。ここにはインテリア業界で世界屈指のブランド、ヴィトラVitra社の工場施設があり、その敷地一体をヴィトラ・キャンパスと呼び、ミュージアムなどが併設されています。 ちょっと待って! ミュージアム「など」とは… ・フランク・ゲーリーのミュージアム ・安藤忠雄のセミナー・ハウス ・ザハ・ハディッドの消防署 ・アルヴァロ・シーザの工場 ・ジャン・プルーヴェのガソリン・スタンド ・カールステン・フラーの滑り台 ・リチャード・バックミンスター・フ
ロダン『地獄の門』 本館 二つの建物を結ぶ地下通路 新館 企画展 ロダン『地獄の門』 玄関ではロダンの『地獄の門』がお出迎え。 スイス出身アーティストの作品が超充実。 ジャコメッティはその一生がわかるくらい見ることができます。 また、特別企画展のレベルも高い。 近年新館が建って、とんでもない規模になっています。 www.kunsthaus.ch 注意するべきは、ほとんどの美術館で使えるミュージアム・パスがここでは使えないってことです。スイス・トラベルパスもミュージアムパスが付いているものは同じだと思うので使えないはず。窓口で一応確認するといいと思います。 私の場合、知らずに行ってミュージアム・パス見せたら「ごめんね。使えないよ」と。 しゃーないか〜、と値段見てびっくり。 常設展が23スイスフラン、企画展を含む全ての展示の場合、29スイスフラン。 3000円超えですやん!企画展も入れたら約4
シャフハウゼンはぐるっと街歩きしてもすぐ見れるぐらいコンパクトな街。 駅からすぐ旧市街の雰囲気が現れるのもすごくいいです。 無料でもらえる観光地図がかわいい街は個人的に高評価です。 駅から出て左、北側のシュヴァーベン門側は比較的静か。 駅から船着場に向かって、賑やかになり、見所も多くなってきます。 船着場に向かう途中で、ムノートという円形城塞に向かう急な階段が現れます。船着場も行きましたが、やっぱり船はおやすみで残念。 勘弁してくれ系の階段。 段数はそれほどでもないんだろうけど、すごい傾斜で体の重さがずっしり堪えます。 中に入ると大きな空洞のような空間が。天窓から明かりが入ってきています。 螺旋状のスロープを登ります。 屋上は円形の広場になっています。 見晴らしが良いです。 近くの歩道橋には覗くと昔の景色が見えるというドラえもんのひみつ道具みたいな仕掛けがありました。 いや〜、この日も暑か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く